今日でパリ滞在は終了。午後、南西部の港町LaRochelleへ向かう。
朝はジョギングで15分ほどの有名墓地[ペール・ラシェーズ]へ行くが、月曜だから?8時になっても門が開かず、Uターンして帰宅。
丁度、子供の通学時間で通りは慌しい。必ず親が送り迎え。子供だけで通学している姿はあまり見ない。
路上でカバンの中をゴソゴソ! パパの送迎も結構多い。
ところで、借りていた友人のアパート。滞在中ずっーと、ペンキ工事が入っていた。(隣でボヤがあったらしく、煤けた階段・廊下を塗り直し中。)
丁度日本では、200年住宅ビジョンや中古流通活性化策を考える時、
築古のマンションを見回してみると、配管類が階段廊下にむき出しだ。実はこれがリノベーションやリフォームを容易にしているのかも?
重い鉄製ドアも青から白に一度、塗り直し? 私は仏製カギの開け閉めが、どうも苦手で四苦八苦・・・
部屋はワンルームのメゾネットで、内装は無垢のパインで天井・壁が貼られているが
これは友人のGastel夫妻が5-6年前に購入した際、既にリフォームされていたもの。
日常的に住人がリモデルするので、売買時に敢てリフォームをしないのは米国での調査結果と同じようだ。
5階建ての3階部分、フランス表現では2階。
ちなみに、夫妻はこのアパートにもう1戸、他パリ市内に2戸の賃貸アパート、リゾート地に1軒の別荘と賃貸戸建てを持っている。
彼らは上流の金持ちでは無いが、彼らのようなリタイア夫婦が運用不動産を持っている事例は多い。(運用で貯蓄シェアは6%と低い)
特にグローバル都市であり出入りの頻繁なパリの不動産運用利回りは堅いようである。(10%以上は確実にあると)
フランスの持家率は60%弱、日本より低い。一方、別荘の所有率は10%、日本のおよそ倍。
その別荘として別の知人が、取材する街LaRochelleに持っているマンションを借りる事になった。
こんな風に、知人と気兼ねなく別荘を貸し借りするフランスの文化に、豊かさの一端を実感するのであった。
朝はジョギングで15分ほどの有名墓地[ペール・ラシェーズ]へ行くが、月曜だから?8時になっても門が開かず、Uターンして帰宅。
丁度、子供の通学時間で通りは慌しい。必ず親が送り迎え。子供だけで通学している姿はあまり見ない。
路上でカバンの中をゴソゴソ! パパの送迎も結構多い。
ところで、借りていた友人のアパート。滞在中ずっーと、ペンキ工事が入っていた。(隣でボヤがあったらしく、煤けた階段・廊下を塗り直し中。)
丁度日本では、200年住宅ビジョンや中古流通活性化策を考える時、
築古のマンションを見回してみると、配管類が階段廊下にむき出しだ。実はこれがリノベーションやリフォームを容易にしているのかも?
重い鉄製ドアも青から白に一度、塗り直し? 私は仏製カギの開け閉めが、どうも苦手で四苦八苦・・・
部屋はワンルームのメゾネットで、内装は無垢のパインで天井・壁が貼られているが
これは友人のGastel夫妻が5-6年前に購入した際、既にリフォームされていたもの。
日常的に住人がリモデルするので、売買時に敢てリフォームをしないのは米国での調査結果と同じようだ。
5階建ての3階部分、フランス表現では2階。
ちなみに、夫妻はこのアパートにもう1戸、他パリ市内に2戸の賃貸アパート、リゾート地に1軒の別荘と賃貸戸建てを持っている。
彼らは上流の金持ちでは無いが、彼らのようなリタイア夫婦が運用不動産を持っている事例は多い。(運用で貯蓄シェアは6%と低い)
特にグローバル都市であり出入りの頻繁なパリの不動産運用利回りは堅いようである。(10%以上は確実にあると)
フランスの持家率は60%弱、日本より低い。一方、別荘の所有率は10%、日本のおよそ倍。
その別荘として別の知人が、取材する街LaRochelleに持っているマンションを借りる事になった。
こんな風に、知人と気兼ねなく別荘を貸し借りするフランスの文化に、豊かさの一端を実感するのであった。
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