国際インテリアデザイン協会(IIDA)の企画で、ファッションデザイナーのコシノジュンコ邸にお邪魔した。
南青山のショップ・ビルのペントハウスが、ご自宅になっている。
「横堀健一さんの設計ではあるが、コシノさんがかなりデザインに関わった」
とお話してくれたのは、旦那様の鈴木弘之さん。
そうと伺う前のお部屋をご案内して頂いている際、細部まで良くご存知なので
「建築家の方ですか?」と聞いてしまった私に「イエ、ここの住人です・・・」と。スミマセン!
何といっても見所は、ビルの最上階の中庭。【写真】
それを囲んでガラス張りの回廊およびリビングから、大胆に自然を取り込んでいる。
空と光、そして大きな水盤による髄面のゆらぎが大都会のスピードを忘れさせる。
と思えば、リビングルームもう一方の窓一面には、東京タワーと六本木ヒルズ。
家はおもてなしの為にあるというポリシーを伺っていたが、
まさしく、驚きやくつろぎのスペースがあちこちに見られた。
最初の客人は、プラシド・ドミンゴ氏であったとの事。
その声量で強化ガラスのスライドドアも揺れたという、こぼれ話もご披露下さった。
南青山のショップ・ビルのペントハウスが、ご自宅になっている。
「横堀健一さんの設計ではあるが、コシノさんがかなりデザインに関わった」
とお話してくれたのは、旦那様の鈴木弘之さん。
そうと伺う前のお部屋をご案内して頂いている際、細部まで良くご存知なので
「建築家の方ですか?」と聞いてしまった私に「イエ、ここの住人です・・・」と。スミマセン!
何といっても見所は、ビルの最上階の中庭。【写真】
それを囲んでガラス張りの回廊およびリビングから、大胆に自然を取り込んでいる。
空と光、そして大きな水盤による髄面のゆらぎが大都会のスピードを忘れさせる。
と思えば、リビングルームもう一方の窓一面には、東京タワーと六本木ヒルズ。
家はおもてなしの為にあるというポリシーを伺っていたが、
まさしく、驚きやくつろぎのスペースがあちこちに見られた。
最初の客人は、プラシド・ドミンゴ氏であったとの事。
その声量で強化ガラスのスライドドアも揺れたという、こぼれ話もご披露下さった。
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