VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

マンション購入セミナー

2006年10月17日 | 住宅業界
シンポジウムの後は、今度は私が喋らなければならないイベントへ向かう。
新宿OZONE主催の住宅セミナー、~「脱・賃貸」で、自分らしいライフスタイル~のナビゲーター講師として
自分のマンション&戸建購入体験談と共に、マンション購入の際の検討ポイントなどを
住宅情報・都心に住む」の記事や、住宅購入&保有時の税金などを紹介しながら解説。
 
ゲストに一般のマンション購入者(20代女性/写真右)も迎えて、シングル女性がマンションを買う理由・メリットなどディスカッションした。


不動産は、恋人と同じで運命のように出会う・・・それを楽しむのも住い探しの極意。

今となっては、低水準ではあるが金利も上がり土地も上がり始めたので“今が絶対、買い時”とは言えない。
実需の住宅は、“自分が欲しい時が買い時”なのである。

そこで私は、「最近は高値に近い新築より、希少立地の中古をリフォームでも良いのでは?」とも思う。
これって恋人だと、どういう相手かしら・・・???

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2 コメント

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中古の恋人とは・・・ (隣人)
2006-10-20 13:50:55
住宅でいう「中古リフォーム」は恋人でいうと「バツイチ」の相手ではないでしょうか。

一度誰かの手に染まっているけど、再建すると自分の色になる。な~んて。

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そうか (Vivien研究員)
2006-10-20 23:58:19
これまた、空家の中古と居住中の中古とありますでしょ。

やっぱり、空家の方が内覧もしやすいし

売りやすいでしょうけどね・・・!?
返信する

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