住団連が四半期毎に発表する[経営者の住宅景況感調査]の10月度、第2四半期の数値が発表された。
(左:佐々木専務理事、右:矢部部長)
総受注戸数の実績(グラフ実線)は2四半期連続で底から上昇中、しかしながら依然▲58%は厳しい景況感。
ただ見通し(10-12月予測、グラフ点線)では1年3ヵ月ぶりにプラスに浮上。
各カテゴリー毎でも、賃貸住宅以外は3期続けてマイナス幅が減少した。(下、注文住宅)
(左、分譲住宅 右、賃貸住宅)
展示場来場総数も、前年比+2.7%と堅調であった7-9月。
今年の1-3月が底だったと言えるようになるかどうか、下半期の成果が期待される。
一方で、年間の新設住宅着工戸数の予測は回答14社の平均値が86.7万戸と遂に90万戸を切る予測が出た。
昭和41年以来の低水準になりそうである。(ちなみに最大は昭和47年の190万戸)
(左:佐々木専務理事、右:矢部部長)
総受注戸数の実績(グラフ実線)は2四半期連続で底から上昇中、しかしながら依然▲58%は厳しい景況感。
ただ見通し(10-12月予測、グラフ点線)では1年3ヵ月ぶりにプラスに浮上。
各カテゴリー毎でも、賃貸住宅以外は3期続けてマイナス幅が減少した。(下、注文住宅)
(左、分譲住宅 右、賃貸住宅)
展示場来場総数も、前年比+2.7%と堅調であった7-9月。
今年の1-3月が底だったと言えるようになるかどうか、下半期の成果が期待される。
一方で、年間の新設住宅着工戸数の予測は回答14社の平均値が86.7万戸と遂に90万戸を切る予測が出た。
昭和41年以来の低水準になりそうである。(ちなみに最大は昭和47年の190万戸)
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