気持ちはあるのに行動できないことを繰り返し、後悔したり反省する中で思い浮かんだことが「私は一人ではない」ということ。頭で考えている自分と、体の自分は、別な意思を持っているのではないかと、我が事ながら疑っております。
さっきはAだと思ったのに、いつの間にかBに気持ちが変わるのは、もう一人の私のせい。
痩せたいくせに、食べたくなってダイエットに失敗するのは、もう一人の私が食べたかったせい。
締切を知りながら、遊び過ごしてしまうのは、もう一人のわたしが遊びたかったせい。
大好きだと思う相手なのに、何かの拍子に嫌気がさすのは、もう一人の私のせい。
「もう一人いる」と思ってみると、いろいろ説明がつく気がします。
もう一人の私は、私と常に同調する訳ではないのが厄介なんです。方針の乖離が甚だしい時には、私を引き裂くような事態を、サラッと作り出します。
そうすると、
「何故できないのか」
「何故あんなことを言ったのかな」
「何故あんなことをしちゃったんだろうか」と
思い悩んで自分に自信が持てなくなったりします。
だから・・・・・・・・・・・・・
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