営業中。漆で仕上げた木のスプーン。
私は、津軽塗木村正人さんの漆スプーン、伏見眞樹さんの竹のスプーンと、横浜ウッドのスプーンと複数種使い分けております。
どれも使いやすいのですが、不思議と、「これはあのスプーンで食べたいな」と浮かぶので、それぞれ使用感にハッキリした特徴があるということかと思います。
最近、木村さんの生地に近い形の漆スプーンを見つけたので、少し仕入れました。
木村さんにスプーンを頼んだ時に、後で言われたのが、「スプーンは木地の調整が手彫りになるし、そもそもいい木地が無いから調整以前からもうとっても難しい(意訳」ということ。
木村さんは私の我儘に付き合って、たかだか10本ぐらいを作ってくれたのですが、
「作って使ってみて分かったが、非常に漆と相性がいい品物で、使うと手放せないほどいい具合。でも、作る側としては割りに合わなさ具合が半端なくて、大変過ぎる(苦笑(意訳」と教えてくれまして、それ以来、怖くて注文出来ておりません(爆笑
画像、軽くて口当たりの良い漆スプーンです。
持った手触りもすべすべ。
汎用性ある形、画像2枚目の拭き漆のレンゲスプーンも入ってます。
40代50代女性は段々と、金属製スプーンの金気を嫌がる方が増えます。漆のスプーン、木のスプーンはそういう方が使ってホッとするアイテム。
40代50代女性に贈って喜ばれ、お財布にも優しい価格の商品としても、今回のスプーンはおすすめですよ。
※商品のHP掲載がまだなので、欲しい方は「HP問合せ」よりメールにてお声掛けください。
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