和紙の生地にたっぷり漆を吸わせて作る漆のお皿。津軽塗・木村正人作
NHKのイッピンで取材を受け、何度か再放送されているので目にした方もいらっしゃるかと思います。
カラーバリエーションは枯葉色と緑色の二色。
緑の方は全面に錫粉を蒔いて緑色に仕上げているので、漆が透けてくると光の加減で金属の光沢が美しい葉っぱになります。
てんとう虫は裏柄につけた足代わり。傾斜がついて料理が映え、ガタつき防止。
木村正人さんは、5/18水~23月、日本橋高島屋で『日本の伝統展』に出店予定。葉っぱのお皿も並ぶはず。
ひとつひとつ手作りなので、葉脈模様や色合いなど個体差がありますから、木村さんの津軽弁を聞きつつ、実物を眺めながら納得のお品選びしていただけます。ご興味ある方は日本橋へGO!
(きっと木村さんは訛っていることを認めないはず 笑)
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