営業中。本日は卯花月の穏やかな香りでお迎え。
明け方伯母から電話で起こされる。
年寄りの朝は早い。
テレビのニュースで、コロナが増えてきたと聞いて、「大丈夫か、怖いね」と私を心配しての電話。
こんな風に、コロナ=死への恐怖を感じている人はまだたくさんいるんだろうな。
わたくしはと言えば、コロナの間、休店日を増やしたり、時短営業したりしたものの、長くは休まず営業し続けてきて無事だった「実績」を積んでいるもので、実はコロナは全く怖くありません。
コロナに限らず、未経験のものに相対する時の恐れには「経験の蓄積」で打ち勝つしか方法がないと感じております。
ただ、私のように蓄積出来ない人もたくさんいます。その場合は、世の中全体が、自分以外の誰かが蓄積して、「恐れる事ではなくなった」と見せるしかないのでしょう。
私は、だからコロナに負けず、生きて見せないといけない。
コロナがあるより、あっても大丈夫と安心して自由に行動できる方が幸せではなかろうか。
私は、だからコロナを過大に心配せず、暮らしても大丈夫なところを見せないといけない。
伯母が、世の中が、コロナの恐怖から解放される日が早く来るといいなと思います。
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