いざ、鎌倉へ

2008年01月06日 | Memo
1月5日(土)う~ん

寒々しい天気だったがご近所さんとの新年会の下見をしてきた。
ほんとは小洒落たカフェ風のパンやさんが理想だが
最近ぶらつく時間もなくもっぱら、ネットに頼るしかない。
そこで、以前から気になっていた佐助の『福来鳥』
料理すべてに大根を使っているそうで
メディアでも何回か取り上げられているらしい。

市役所に車を止めて歩くこと約7-8分。
予想通り店内は女性客ばかり。
お正月で2つのコースメニューしかなかったが
女性には丁度いい量だと思う。
料理と料理の合間が長くて
気の短い主人は少々イライラしていたが
気の合う仲間と行けばそんな時間は気にならない。
住居をそのまま店にしたようで
部屋には沢山の絵画(ご主人は画家)がかけてあった。

銭洗い弁天へはここから10分程。
せっかくだから立ち寄ることにした。
途中縁結びの神様『佐助稲荷』に横目で合図して・・・。(^_-)-☆
銭洗いだから銭を洗うのかと思うとお札を洗っている人が
結構いる。驚いたことに主人が1万円札を洗い
『タオル』『タオル』と騒いでいる。
1万円札なんて崩すだけなのに・・・。

さて、これからがお目当てのパン屋さん。
水仙寺の『瑞泉寺』の山門横にある。
鎌倉宮横の駐車場に車を止め、歩くことにした。
今にして思えば土曜の鎌倉お昼時に待たずして
あっちもこっちも車を止められるなんてもしかしてラッキーなのか
歩くこと7-8分かな?お目当てのお店
『cobocobo』があった。
お茶くらい飲めるかと思ったらカフェはもうやっていないとのこと。
パンのみ購入となった。
袋の中から天然酵母のすっぱいようないい香りがした。

ここまで来たのだから瑞泉寺へ。
やはり水仙には少々早かったようだ。
しかし、これからずっと季節ごとに花が楽しめそうで
梅が沢山あったので是非とも梅の季節に訪れたい。