元同僚のお参りへ

元気です！
金曜日は、疲れて布団へ。
土曜日は、久々にアルコールを入れたら(ほろよい350ｍｌ　1本)、
酔っぱらって布団へ。
よって、ブログ更新できず・・・でした。

さて、昨日、先日亡くなった元同僚のご自宅へ
お参りに行ってきました。
葬式があった金曜日は、私は出張が入っていて、
行くことができなかったのです。
香典は頼めたのですが、勤務地を離れても
何かと交流があったし、癌友でもあったので、
どうしても、直接手を合わせたかったのです。
それに、49日前には何としてでも・・・っていう思いもあったので
時間がとれた昨日、ナビをたよりに行ってきました。

私が贔屓にしている花屋さんで、アレンジメントを
作ってもらい、祭壇に備えていただきました。

(写真を取り忘れたので、画像お借りしました)
遺影を見ていたら、何だかあの頃の思い出が一気に湧き出して
奥様と一緒に泣いてしまいました。
あの当時のメンバーが揃って、年に1回の飲み会を楽しみにしていたそうです。
帰宅後は、その様子を奥様やお子さんが方には嬉しそうに話していたようです。
でも、コロナ禍でここ2年間はできず・・・
〖そのうち、やりましょうね〗そう言っていたのに、できなくなってしまいました。
奥様との話の中で、最期は痛みとのたたかいだったということも知りました。
ここ数年は、岩盤浴に通ったり、入退院を繰り返したり、抗がん剤を変更したり・・・を繰り返していたそうです。
本人からは、食欲が少しずつ戻ってきたことを聞いていましたが、
たぶん心配をかけないようにと言う、本人の優しさから私には伝えなかったのだと
感じました。

◯◯先生
貴方の逝去を知った時、何だか何もやる気が起こらずにいました。
でも、あの頃のメンバーに声をかけ、生花を送ることができました。
たくさんの賛同を得られていたの、◯◯先生も知ったよね。
◯◯先生のお人柄ゆえのことだね。
もう、◯◯会に先生が参加することはできなくなったけれど、
お空から参加してね。宴会好きの先生なら、参加しないわけないものね。
若くして亡くなってしまったのは残念ですが、
もう痛みや苦しみから解放されたことで、よしとするしかないのかとも思いました。
痛いのは嫌だからね。。。
先生、どうか安らかに。
お彼岸かお盆にでも、また手を合わせに行きますね。