仕事を中抜けして病院へ。
今日は、声を聞くことができて安心
そんなメッセージをもらったのは、昨日午後のこと。
尊敬する先輩からだった。
先輩から、お父さんの病気が分かったことを伝えられたのは
春の彼岸の頃。
この歳(84歳)だし、手術ができる状態ではないし、
ステントを入れて対応することを聞いたのも
その後。
入院して無事に退院したけれど、自宅に入るのも
やっとで、急遽手すりを付けてしのいでるって聞いたのも
その後。
夜中に発熱したので病院へ連れて行ったら、そのまま入院。
家にいると、お母さんが参ってしまう(老々介護)ので
病院にいた方が安心だと。分かるよ、その気持ち!
ここ10日ほどは、病院から呼び出しがあったり、
ドクターから直接電話をいただいたりしたようで、
私にもその話があった。
【厳しいと言われた・・・】って。
身内のとき、それも血のつながりがあるって、
なお更感じるよね。
たぶん、仕事をしていても、心穏やかではなかったのでは
ないかな。今日は、休みだけど、私的な仕事が待っているようで、
その後病院へ行くんだと聞いた。
今の時間を大切にしてほしい。
病院にいると、面会に来てくれる人がいると嬉しかったのを
思い出した。
今の少しでも穏やかな状態が、少しでも長く続くことを
願っている。
コメントをありがとうございます。
健康寿命、大切ですね。
母には、ケガだけはしないでねって
話してますし、母からはDNRだと
よく言われています。
コメントをありがとうございます。
家族に入院が出ると、生活が乱れていきます。
それを父や息子が入院したときに感じました。
お父さんの持っている生命力もそうですが、
穏やかな時間であることを願いたいです。