穏やかな時間

暖かな1日でしたね。

ベランダいっぱいに布団を干し、
大物のシーツやタオルを干す。
洗濯機を2回回した洗濯物は、午前中のうちにほぼ乾いた。
何と幸せなことか。

合間には、実家の墓地の清掃。
まだまだ落ち葉が落ちる時期。
1週間前に掃除をしたはずなのに、こんもりしている。
普段なら、実家の墓地と墓地に向かう通路だけの掃除で
済ませるが、実家の本宅があまりにもすごいことになっていたので
ざっと掃除を。
本宅のおばちゃん、喜んでくれるだろうな。
85にもなると、墓掃除までは気が回らないのだろう。
それを想うと、母は元気だ。
まだまだ現役で掃除してくれているから。
今日、「忙しのだから、行かなくていいよ」と言われた。
「いやいや、学期末事務がないだけ、ヒマだから。それに自己満だし・・・」
そう伝えたら、「貴女が気に掛けてくれるだけでもありがたい」と涙ぐまれてしまった。
普段やってないと、気にもならないし、気付きもしないもの。
言われ続けないとできないのだが(苦笑)。

15時過ぎには、恒例のウォーキングに出かけた。
いつもの田んぼ道を歩く。
上空には、雲一つない。
時折、飛行機が飛ぶ。
北海道や沖縄、行きたいなぁ。。。

今日も、きれいな夕焼け空を見ることができた。

心が穏やかになる。
明日もそうだといいな。

今日は、既に退勤

大好きな金曜日の夕方です。

今日は、子供たちを帰宅させた後、
年休をもらって帰宅しました。
といっても、母を病院に連れていくためです。
本当なら明日行きたかったのですが、
休診日・・・
月曜日は、研修が入っているので休みは取りづらい。
となると、今日しかなかったのです。

1時間ほどで帰宅できたので、のんびりとできています。
あと1時間ほど過ぎると、久々に会う元同僚たち。
楽しみでなりません。

何から話そうか。
何を食べてこようか。

お店は、何時までやっているのかな(笑)
話すのに夢中になって、あっという間に時間が過ぎてしまいそうです。

大好きな休みに突入！

もう金曜日気分

今週も充実していた1週間でした！

ってか、あと1日残っていますが
もう、休みたい気分です。

勤務校は、今週、研究授業が2回もあり・・・
授業者でなかったのですが、何だか
疲れた週でした。

使う頭というか、脳みそが違うのでしょうか。
疲れがたまっています。

今夜は起きていますが、昨夜は既に
寝てました・・・
小学校高学年よりも消灯が早かった(笑)。
早く寝た分、早起きだったかと言うと
そんなこともなく。
やはり、疲れがたまっています。
学期末でないことが、せめてもの救いです。

さて、あと1日頑張ろうっと。
明日は、2校前の同僚たちと、食事会。
約2年ぶりの開催です。
楽しみがあるから、頑張れる気がします。

心ばかり

ここ数年、冬になると元上司にシクラメンを贈るのを
続けている。
特別熨斗をつけて贈るわけではないのだが、
「気持ち」を贈らせていただいているのだ。

今現在、とある組織のトップとなり、
今回の異動でも配慮していただいた。
夏に贈らなかったので、冬は奮発した。
と言っても、同級生が経営しているお店のもので
上限5000円。
お店で買ったら、たぶん8000円から10000円はするだろう。

贈っても、ずっと電話やはがきだけだったので
安心していただが、先日、宅配業者から
「元上司から届け物がある」というメールを受け取った。

いやいや、そんな気持ちで贈ったのではありませんから。。。

そして、今日、荷物が届いた。。。


「心ばかり」きちんと熨斗が付いていた。
中を開けたら、・・・


もう、贈れないと思った。
わたしなんぞに、気を遣わせてしまった。。。
もう、よそう。。。

今夜、携帯にお礼の電話を入れた。
あの頃のままの、声のトーンでしばらくお話ができた。
いろいろと忙しくなる時期。
健康にはお気をつけて。

元同僚のお参りへ

元気です！
金曜日は、疲れて布団へ。
土曜日は、久々にアルコールを入れたら(ほろよい350ｍｌ　1本)、
酔っぱらって布団へ。
よって、ブログ更新できず・・・でした。

さて、昨日、先日亡くなった元同僚のご自宅へ
お参りに行ってきました。
葬式があった金曜日は、私は出張が入っていて、
行くことができなかったのです。
香典は頼めたのですが、勤務地を離れても
何かと交流があったし、癌友でもあったので、
どうしても、直接手を合わせたかったのです。
それに、49日前には何としてでも・・・っていう思いもあったので
時間がとれた昨日、ナビをたよりに行ってきました。

私が贔屓にしている花屋さんで、アレンジメントを
作ってもらい、祭壇に備えていただきました。

(写真を取り忘れたので、画像お借りしました)
遺影を見ていたら、何だかあの頃の思い出が一気に湧き出して
奥様と一緒に泣いてしまいました。
あの当時のメンバーが揃って、年に1回の飲み会を楽しみにしていたそうです。
帰宅後は、その様子を奥様やお子さんが方には嬉しそうに話していたようです。
でも、コロナ禍でここ2年間はできず・・・
〖そのうち、やりましょうね〗そう言っていたのに、できなくなってしまいました。
奥様との話の中で、最期は痛みとのたたかいだったということも知りました。
ここ数年は、岩盤浴に通ったり、入退院を繰り返したり、抗がん剤を変更したり・・・を繰り返していたそうです。
本人からは、食欲が少しずつ戻ってきたことを聞いていましたが、
たぶん心配をかけないようにと言う、本人の優しさから私には伝えなかったのだと
感じました。

◯◯先生
貴方の逝去を知った時、何だか何もやる気が起こらずにいました。
でも、あの頃のメンバーに声をかけ、生花を送ることができました。
たくさんの賛同を得られていたの、◯◯先生も知ったよね。
◯◯先生のお人柄ゆえのことだね。
もう、◯◯会に先生が参加することはできなくなったけれど、
お空から参加してね。宴会好きの先生なら、参加しないわけないものね。
若くして亡くなってしまったのは残念ですが、
もう痛みや苦しみから解放されたことで、よしとするしかないのかとも思いました。
痛いのは嫌だからね。。。
先生、どうか安らかに。
お彼岸かお盆にでも、また手を合わせに行きますね。