オオゴマダラ蝶の飼育場を作ってもらっている。
放置されていた簡易パイプハウスを修理して
蝶の飼育施設にすることになった。

このパイプハウスはシンピジュームや
カトレアの育て方を勉強していた頃、
30年ぐらい前に建てたものだった。

シンピジュームは育てやすかったので、
株分けで増やして、200株ほど持っていた。
カトレアも品種によるだろうけれど、
大株に仕立て楽しんでいたが、
管理に手間暇がかかる趣味の園芸を止めて、
実の成るマンゴー栽培に切り替えることになって、
放置され、
いつしかオオゴンカズラで覆いつくされていた。

そいえば、
7~8年前に、
一度はオオゴマダラの飼育場に使ったことがあった。

最近まで飼育場にしていたマンゴーハウスには
マンゴーの実がついているので
管理に不都合をきたすので
場所を変えることにしたのだ。

冬場や台風の時は
鉄骨ハウスに避難させることもできるので、
飼育場についてはこれで何とかなると思う。

清野画伯さんと家内が、そしてウーファーさんが頑張ってくれています。