月夜を散歩した後に
コーヒーを入れて飲みながら
NHKの放送を聞いている。
題名を思い出せない、
爪色の雨が降るたびに・・・。
ボニージャックスの歌だった。
サトーハチロー特集だったのか、
どおりで。
ジャズやクラシックが好きだと言っていても
やっぱり神髄は 日本人だった。
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秋のせいかもしれない。
悲しくてやりきれない・・・、
孤独を味わうもいい。
あの頃にはもう帰れないが。
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現実が待ってる
忙しさ。
体を動かして労働できるのが一番だ。
健康
そして目標、希望に向かって進む。
自由に書く事ができる喜び。
夕立、
ダークダックスは初めて聞く曲のきがする。
昨日は東京からお土産を持って来てくれて
訪ねてくれる人が
勉強をしていてよかったと思うひとときがある。
やっぱし
会いたいと思う人々にまた会える喜び。
文化的な生活を望んで学んできた
軌跡をみる。
嬉しい。
浮かんだままに
サトーハチローを聴きながら。
カナカナゼミが遠くで泣いた・・・・、
子供頃に遊んだ 鶏小屋の前の景色が蘇る。
屋敷林がだんだん 子供頃の様相をおびてきた。
ごはんだよー・・・・。
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贅沢すぎる。