老人は昔を語り
若者は 未来に夢を描く
兵庫県立小野高等学校の家庭訪問を三件こなした。
15回になるらしいが、
私のところは恒例の行事として待っていた。
見送りの船を迎えた。
入船も
迎えた。
出会いと別れがあって
お互いが学びあう。
三組のなかの 誰だっただろうか?
僕に手を振ってくれたのか?
写真を撮った一組は分かったので
手紙を渡した。
このなかから一人でもいいから
訪ねてきてほしい。
共同作業 協働作業 共有したことが あれば きっと帰って来てくれるはず。
ミナタの海岸を今よりきれいにして
待っている。
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