与論島十五夜踊り

　国指定の重要無形文化財

　嶋中安穏、五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄・・・、
　旗をたてて祭りの準備


　　

　年３回　旧暦の３月、８月、１０月の十五夜の日に開催される。
　
　国立劇場おきなわにおいて　
　与論十五夜踊りの演目の一部が披露されることになって
　関係者の方が来島されていた。
　そのために郷土研究会の特別席をもうけてくださった。
　６名の方から名刺を頂戴した。
　相手をしていたので、豊年祈願祭には参加せず、
　
　

　旗や面などの写真を撮って
　まるでお客様気取りで座していた。



　世の主が一番に願うこと
　五穀豊穣



　無病息災

　大学の後輩が役場産業課に新採用されたが、
　早速の出番、

　太鼓持ちの役柄を与えられたようである。
　
　私も一度　貴重な経験をさせてもらった。



　頑張ろう　ともに汗して　産業振興。