和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

お習字教室で頂いた蜜柑の皮の蜂蜜漬けを作った

2024-02-02 | 趣味
今更お習字とはと思ったものの始めて良かったかどうか…

2ヶ月になる。

作品提出は今年から。

通信でも良いと思ったが、何しろ三日坊主歴半世紀なので、意志が弱く根気がない。
たまたま遊びに行った中学の担任が書道を始めたと言って、大きなテーブルで字を書いていた。
「ああ! いいな〜」と思った。

「先生 その塾私も入りたいから紹介して下さいよ」 

「ダメだ。 お前には無理だ。」

「私は高校の選択授業で結構成績良かったから大丈夫!」

結局、紹介はしてくれないものの、塾の場所と時間は教えてもらえた。
押しかけていって見学させてもらってそのまま入れて頂いた。
恩師は知らんふり。

入ってすぐに姉も始めたいからと、今月から一緒に。
昔二人で寺子屋に通っていた。
懐かしい思い出。

今回初めて姉も高校の選択科目で書道を取っていたことを知った。

塾2日目、私は恩師の言葉の意味を思い知った。
レベルが違うのだ。
周りは書道教室を持つような方ばかり。
寺子屋から突然、師範学校に来た気分。

そんな中私と姉は…

周りはお習字では無く芸術。
姉も芸術を目指す様子。
私はといえば、死ぬまでに毛筆で手紙を書いてみたいと言う目標。

恩師に恥をかかせないように、せめて三日坊主だけは避けようと思う。
継続は力!
毎日十分でも書いている。


それとは別に、教室の仲間からお蜜柑を頂いた。

同じ年代なので気安く声をかけて親しくなった方。

歳が近いだけで私とは全く違う。
私は六十の手習、彼女は数十人の生徒を持つ先生。

お蜜柑は近所の裏庭にいくらでもなっていると言う。
酸っぱいデコポンのような味。
先日幼馴染から貰ったデコポン、皮がもったいないのでフードプロセッサーにかけて蜂蜜漬けたら美味しかったので、これも同じように作ってみた。
そろそろ食べられるだろう。

お習字頑張ろう!
コメント
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