コロナで一年ほとんど移動もせず家に籠りっきり。
例年なら旅行や仕事での移動で、少なくとも年五分の一くらいはリース犬と離れ離れだったのに…
それが、コロナのお蔭でずっと”りぃ”と一緒に過ごすことが出来た。
6月にりぃが倒れてから一緒に居られてホントに良かった。
この冬は暖かい?
ふと気づいたこと。
寒くない!
例年、冬の間はカイロが必需品だった。
しもやけも出来なかった。
せいぜい家周辺だけれど良く動き回れた。
着るものも布団も厳冬用に変える事も無かった。
そう言えば医者に行っていない。
一回だけは医者に”歯のお掃除”に行ったきりだ。
気になっていたのは歯の事。
丁寧に何度も優しく歯をみがいた。
口をゆすいでから、うがいをする事も気を付けておこなった。
コロナで病院に行くのは怖いので、日常生活に気を付けた。
今まで家の掃除にはアルコールを使っていたが、何処へ行ってもアルコール臭がして気持ちが悪くなったので、家で使うことを止めた。
マスクは呼吸が苦しくなるので極力つけないようにした。
新鮮な空気が吸いたかったのだ。
コロナ太りも気にはなっていたが、食事制限は極力控えた。
今まで以上に栄養に気を付けてダイエットメニューを考えた。
コロナでいつ死ぬか分からないと覚悟を決めて1年。
ずっと先の事より目の前に有ることを片付ける生活にしたが、
案外楽しかったような気がする。
もちろん多くの人と同様に嫌だった事を上げればきりは無いが…
こんなに長いこと体調の良かったことは無い。
幸せなんて大きな夢より、小さな日常なのかもしれない。
そうそう。
ブログも一応分かったような気がしたので、いつ止めようかと思っていたが、ふと気がつくと最初の画面の写真が梅干しだった。
これは夫任せだった。自分で変えようとしたが出来なかった。
今回も夫に頼んで変えてもらった。
残念だがまだしばらく続けることになりそうだ。
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