ジョンソンが戻ってきたら奇跡。ドリスと合意すべき。

ジョンソンとドリスが

保留者名簿から外れることが

決定的となった。

ジョンソンは

大リーグと阪神を

天秤にかけている模様。

でも、普通に考えれば、

乳飲み子がいて、

極東の島国に単身赴任するのは

嫌だろう。

むろん、奥さんも

旦那が大リーグで働けるなら

あえて、子供を日本ではなく

アメリカで育てたいに違いない。

ジョンソンは戻ってこないと

考えるのが普通だろう。

であれば、少々高くついても

ドリスとは契約しておくのが

無難ではなかろうか。

他球団に移られて

バッサバッサと三振をとられては

目も当てられない。

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何度も聞いた”バースの再来”

新しい外国人助っ人として

ボアが決まった。

バースの再来、ブラゼルの再来

と早くも呼ばれている。

左打者が来れば

みんなバースになってしまうのが阪神。

が、ブラゼル以外、

バースに近いレベルで

活躍した助っ人など皆無だ。

でも、ボアには

やってもらわないと困る。

優勝するチームには

必ず３０本以上打つ長距離砲がいる。

あの貧打イメージの強い

落合中日でも、

ウッズ＆福留

ブランコ＆和田

といったホームランバッターがいた。

１９９2年の阪神、

マイク仲田が１年だけ覚醒した年、

中込、湯舟、野田の活躍も

相まって、鉄壁の投手陣をほこったが、

結局、優勝出来なかった。

オマリー１５本

パチョレック２２本

八木２１本

新庄１１本

あと１０本ホームランが多かったら

優勝出来たのだろうなと思う。

と考えると、

2020年の阪神も、

ボア３０本

マルテ２０～２５本

大山２０本

くらい打たないと

いくら投手陣が良くとも

優勝は厳しいだろう。

もう一人、外野手の助っ人を

保険でとるべきだと思う。

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