打線が繋がらない理由は
明白だろう。
5番のサトテルと
7番の梅野が共に
打率1割台で
得点圏打率は
共に0割台。
そりゃ残塁も増えるし
得点も増えない。
今日も、2回裏の
1死満塁で、いつものように
サトテルが三振。
打点ならぬ返せなかったランナー数では
ダントツ1位ではないだろうか。
我慢すれば、岡田監督に言うように
T岡田の時のように、一本をきっかけに
打つようになるのか
或いは、しっかり2軍で時間をかけて
フォームを修正すべきなのか。
判断は難しいだろうけど、
他球団を引き離せるかどうか
ポストシーズンを勝ち切れるかは
サトテルの長打力に
かかっているのは間違いないだろう。
チーム事情ゆえ仕方ない部分もありますが、まだ成長途上の選手で、本来今すぐに中軸を任せるべき選手ではないと思います。
個人的には、下位打線で自由に打たせて勉強させる、最初の3打席位で結果が出なければ交代させるのがよいと思います。
何が足りていないかと言えば、打撃技術ではなく頭で考えるバッティングが出来ていない、その勉強がもう少し必要だと思います。
梅野も仰る通りですなあ。。
これをどうするかというと、普通なら代わりを出すだけですが、阪神は伝統的に貧打なので層が薄いのなんので頭が痛いですわ。
これだと僅差勝ち狙いしかないんじゃないですか。投手がしんどいですな。(笑)
井上がレフト、前川がライト。
捕手は、坂本でいいと思います。
(榮枝も育てて欲しい)
サトテル、梅野ともに、焦らず
交流戦が終わるまでに復調して欲しい。