鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

大竹に8回ゼロ封されるようでは終わっている・・・。

2016-08-20 23:15:07 | スポーツ
大竹ごときに
ゼロ封されるとは
残念としか言いようがない。


金本も怒り心頭だろう。

今日は1回表裏の攻防で
勝負アリである。


阪神は、先頭打者の北條
2塁打を打って
ノーアウト2塁のチャンスを
つくったものの、
ゼロで終わる。

それに対して、讀賣は、
1死1・2塁のチャンスで、
ある意味本物の掛布チルドレンである
阿部がタイムリーを放ち、陽川の
捕球ミスとあいまって
2点を先制する。

結局は、これが響いて
3対0の完封負け。

誰か一人が軸になって
重苦しい空気をもろともせずに
長打を放ってくれれば、
他の選手も、気軽に打てるのだろうが、
さすがにそれを福留だけに
期待するのは間違いだろう。

「エースと4番は育てられない」という
野村監督の言葉が、また脳裏に
ちらついてしまう。

来期は、中距離打者のゴメスは温存して、
本当に長打を打てる打者を
外から引っ張ってくるしかない。


そうすれば、
台風に刺激されるかのように
周りの前線(中距離ヒッターたち)も
活発に動くだろう!!

幸いにも、超変革で
中距離ヒッターは育ちつつある。

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