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鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

鳥谷の後継者を真剣に考えてみると・・・。

2016-05-22 07:30:01 | スポーツ
昨日も、得意の犠牲フライを
放った鳥谷。

(広島の選手が良く捕ったけれど)

基本的には、最近は
犠牲フライと四球しか
見ていない気がする。

もちろん、それはそれで
大事な仕事である。

三塁にランナーがいるときに、
空振りや内野ゴロではなく、
ポーンと外野に打ち上げてランナーを返す。
簡単そうに見えて、なかなか
出来ることではないだろう。

また、これまでの活躍ぶりは、
立派の一言に尽きる。


入団二年目からは、
毎年3割前後の打率と、
平均60くらいの打点を
挙げ続けている。

久慈のコーチで守備もうまくなった。
ベストナイン6回、
ゴールデングラブ賞4回

ダテではないのた。

そんな鳥谷のショート限界説が
日に日に強くなっている。

残念がら、そのときのことを
早急に考える必要があるに違いない。

では、誰が後継者になりうるのだろうか。

恐らく、チームとしては、
北條を押したいのだろう。
結構、無理して、試合に出している
気がする。

が、まだまだ打つ方も守る方も
物足りないのは否めないだろう。

では、北條が成長する迄の間は
誰が繋ぐのか?

恐らくは、大和が一番の適任者であろう。
セカンドは、故障さえなければ西岡
そして、サードは、鳥谷今成(ヘイグ)で
分け合うのが、一番無理のない形だと思う。

まだドラフトに自由獲得枠制度があった時代、
東京出身の六大学エリートが、
読売でもなく、西武でもなく、横浜でもなく、

阪神を選んでくれたのだ。

ショートとして限界=選手として引退
といった冷たい扱いをするのは、
浪花節の観点から、決してあっては
ならないことだと思うのは、
私だけではないに違いない。

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