ガンケル?
いきなりの獲得だった。
今季、マーリンズ傘下3Aで
19試合に登板して8勝2敗、防御率3・80
メジャー経験はないものの
身長196センチから投げ込む
スライダーが武器で、
シンカーも操る。
直球は平均146キロながら、
3Aでの4シーズンの与四球率は1・19
コントロールが良いらしい。
日本一になった1985年
リッチゲイルが198㎝の長身から
投げ込んで13勝の勝ち頭となった。
特に直球が速かったわけでもなく、
ストライクゾーンに
緩急をつけて高いところから
投げ込んだ印象しかない。
196cmのガンケルが
バース2世ならぬ、
ゲイル2世になれば
投手陣も安泰というものだろう。
そして、197㎝の藤浪と
高いレベルで良い競争していれば、
優勝もまた一歩近づくというものである。
*****************
¥842
Amazon.co.jp
**************