鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

着々と補強する日ハムと遅々として補強が進まない阪神・・・球団再建はフロントから?!

2018-12-05 23:38:24 | スポーツ
自由契約になった
オリックスの金子を
早業で獲得。

阪神や巨人、大リーグも
狙っていると言われた
台湾の強打者、王柏融外野手も
既に獲得済である。

着々と進む日ハムの補強を
主導するのは、2004年末まで
阪神のフロントにいて、
2005年に日ハムに
ヘッドハンティングされた
吉村浩GMだ。

早大卒の元スポーツ記者。
米大リーグを視察する為に
渡米した後、NPBパリーグ事務局に
7年間在籍。
99年から3年間デトロイトタイガースで
GM補佐などを務めた後、
2002年に阪神総務部へ。
当時の野崎球団社長と共に
フロント改革に取り組むが、
野崎社長が一場事件の余波で
2004年に退任したこともあり、
ヘッドハンティングを受けて
日ハムへ。

以後、日ハムは2度の日本一を含む
5度のリーグ優勝。
阪神は、吉村氏退任直後の2005年こそ
リーグ優勝したものの、以降優勝はなく、
とうとう最下位の凋落ぶりである。

どう見ても、弱い打線は、
いまだ補強されないまま、
なぜか西の獲得に時間とカネを
かけている。

阪神再建はフロントから
としか言いようがない。

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