オストラリアへの旅の始まり 2011年8月
パースの街とフレンドリーなオージーたち
オーストラリア大陸の名は、かつて、ヨーロッパ人が、北半球との大陸の重さのバランスをとる大陸、テラ・アウストラリスと名付けたことに由来すると、言われています。
また、オーストラリア大陸は、南半球に孤立して存在し、太古からの大自然と何億年もの地球の息づきが今も続いているが、また、謎多き大陸でもあります。
南半球の大地と大気、空、インド洋の海の色、そこに太古より住む固有種の動物たち、先住民のアボリジニ、そしてなによりもフレンドリーなオージーたち、すべてが魅力に満ちています。
この旅で私が初めて目にしたオーストラリアの写真を通じて、そのパースの一部でも感じていただければ、思っております。
また、オーストラリア大陸は、南半球に孤立して存在し、太古からの大自然と何億年もの地球の息づきが今も続いているが、また、謎多き大陸でもあります。
南半球の大地と大気、空、インド洋の海の色、そこに太古より住む固有種の動物たち、先住民のアボリジニ、そしてなによりもフレンドリーなオージーたち、すべてが魅力に満ちています。
この旅で私が初めて目にしたオーストラリアの写真を通じて、そのパースの一部でも感じていただければ、思っております。
「世界で一番美しい街」 パース
パースはオーストラリア大陸で一番大きな西オーストラリア州の州都です。
パースの名は、この地を発見し、最初の植民を指揮したイギリス総督の出身地に因んで、スコットランドの街の名が付けられたと聞いています。また、その名の語源は、ピースであるとも聞いています。。
かつて、兼高かおるさんが、「世界で一番美しい街」と呼んだキングスパークからのシティの眺めです。
現在、建設工事中のビルがあり、残念ですが、今もってその名にふさわしい眺めでした。
キングスパークの戦争記念碑とシティの眺めです。パースの空はどこまでも青く澄んでいました。
冬の終わりですが、キングスパークには既にワイルドフラワーが咲き始めていました。
パースの街のシンボル「ベルタワー」です。
時を告げる鐘の音が街の人々の心を癒しています。
時を告げる鐘の音が街の人々の心を癒しています。
古いロンドンコートの建物と近代的な高層ビルが仲良く立ち並んでいました。
新旧の建物が程良く融合していて、心が満たされます。
ロンドンコート入口を抜けると、古い町並みが古き良き時代の香りを伝えます。
時計塔とパースの吸い込まれるような青空
時計塔と高層ビルが仲良く並んでいます。
ロンドンコートのカフェでくつろぐ人たち
シティを走るバス
通路上で逆立ちしている楽しげな像
アートな壁と恋人たち
パース駅前広場
広場に集まる人々
市民の足となっている無料バスキャッツは、シティの中心街を、ブルー、イエロー、レッドと三区域に分け、くまなく走っています。
夜、キャッツが走る。
時計塔とどこまでも澄みきった青空の下、歩行者空間となっている区域が広がっています。
シティからも望むことができる、シンボルのベルタワー。
フレンドリーなオージーたち
ロンドンコートのカフェで母と子
ロンドンコートの父と三人の子
ピナクルズのツァーで一緒になった乙女ふたり
シティの街中でバイオリン演奏する子供五人組と、ちょっかいをだしているピエロ姿の大道芸人
ロットネス島へ向かう船のデッキで、場所を譲ってあげた少女。
"Thank You" とうれしそうな笑い顔を返してきました。
バスでロットネス島を周遊している我々に微笑みかけて、こちらを見つめるマウンテンバイクの乙女
シティの街中で演奏するストリートミュージシャンの若者
シティのパフォーマンスグループ三人組がポーズをとってアピールしてきました。
ロンドンコートのカフェで親切にしてくれたウェイトレスさん
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