モー吉の悠悠パース留学絵日記

この日記では、パースでの留学生活での出来事を中心に、心象風景を交えて、写真とエッセイにより、絵日記風に綴っています。

オーストラリアへの旅の始まり Part3 2011年8月

2019-12-26 02:14:19 | あの日を旅する
オーストラリアへの旅の始まり Part3  2011年8月
海と空と大地と風の織りなす風景と愛すべき動物たち

  オーストラリア大陸は、南半球に孤立して存在し、太古からの大自然と何億年もの地球の息づきが、今も続いている。
 南半球の大地と大気、空、インド洋の海の色、そこに太古より住む固有種の動物たち、先住民のアボリジニなど、すべてが魅力に溢れている。


 雲が生きているように地平線のかなたへ流れていました。


 白い砂浜とインド洋


 砂浜で興じる人々


 砂浜をひとり歩く女性






















 貝殻が砕け、風化してできた真っ白な砂丘
 夕暮れ時のため、少し赤みがかかってみえます。


 砂すべりに興じる人たち








 何を思うか、ひとりの佇むサーファー


 砂丘の頂上に立つ人々







 インド洋に沈む夕日はとても美しい。



愛すべき動物たち




 スワン川の畔で、野生の鵜が気持ち良さそうに羽根を乾かしていました。


 人なつこいカンガルーたち




 親子のカンガルー



 コアラがユーカリの葉をおいしそうに食べていました。
 コアラはよく寝ています。







 穴掘りの名人ウォンバット。性格は温厚で、何をされてもこの状態。



 ロットネス島の野生の愛くるしいクォッカ
 ピカチューのモデルという。ここだけに生息する小さな有袋類です。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿