Graduate Course 大学学士号コース の始まり
新しくできたGraduate Course へ進むため、ビザの延長手続きをしましたが、移民局の審査がなかなか終わらず、一週間足らずの帰国になり、必要な用事だけ済まし、トンボ帰りすることとなりました。
そして、何とか2月からの新学期に間に合うことができました。
そして、何とか2月からの新学期に間に合うことができました。
Graduate Course の始まり
このコースへ進むかどうか迷っていた、クラスメートの日本の女性Hさんは、結局、このコースに進まないこととなり、インターナショナルの生徒は、私とインドネシアのDさんだけになってしまいました。
ただ中国人(香港)が二人、タイ人が一人加わり、アジア人は5人となりました。その他は以前からのクラスメートのオージーがほとんどでしたので、心強くはありました。
コースの内容は、やはりかなり難しくなり、課題も、ボリュームのある長期にわたるものが多く、ゆっくりしている時間はないようです。
特に生徒たちの展示会を前期で一つ、後期には卒業の展示会と、生徒達で企画から資金集め、運営、写真集づくりと、すべてやることとなっており、それぞれグループごとに役割をきめ、スタートすることとなりました。これは、地元のオージーたちが、地の利もあり、中心となってやってくれており、その点は助かっています。
前期Term1の最大イベントーサマーキャンプ
前期Term1の最大イベントーサマーキャンプ
前期が始まるとすぐに、サマーキャンプがありました。
2月21日から23日の二泊三日のSessionで、バスでSouth westのCaves HouseでのSummer sessions Camp に参加するものです。写真家の講演やワークショップが10程あって、大変、内容の濃いものです。風景写真の有名なスポット-Yallingup beachでの撮影会もあって、なかなか魅力のあるSessionでした。
21日
当日朝、学校の二台のマイクロバスに分乗し、出発しました。
バスの運転も、我々の若い先生が担当し、女性の先生も同乗し、楽しい雰囲気で、若い人たちはゲームに興じ、大はしゃぎで楽しんでいました。
途中、トレーラーのトランクが開くというハプニングもありましたが、それも皆で楽しくクリアーしました。
途中、ブッシュファイヤーの後が残る、黒く焼けた木々を眺めながら、風光明媚なバッセルトンの桟橋で昼食をとり、一路目的地へ向かいました。
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