びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2013-04-27 | アカシヨウビン
4/27 雨が上がったが寒い。東の空が少し青っぽくなり出した。昨夜の雨で鳥たちは濡れて、今頃は日当たりの良い枯れ木で
羽を乾かしたり、羽繕いをするはず。だとするとあの枯れ木に留まると見込んで山に分け入る。3年前にブラインドを張りクマタカを待った場所だ。風がまともに向かい風で薄手のジャンパーの上にヤッケをかぶったが寒くて寒くて。
待つこと2時間、何も来ずに辛抱出来ず下山しかけたらアカショウビンの声がかすかに聞こえたみたいだった。もうそんな時期か。
去年連休前半でアカショウビン撮したんだ。

山の中で偶然出会って撮せたやつでした。
何年か前の傑作です。
ジュディオングの「魅せられて」を彷彿させるような舞いだった。

これが私が最初に撮した1枚です。

この頃は何でも撮したくなるビギナーでした。
ツツドリに続いてホトトギスが鳴きだした。ウグイスが一段と警戒し始めている。

連休が済むと山は一段活気づく。一雨ごとに緑ます思い出の夢日記でした。
そんなもんで今日は山菜採りに切り替え、鷹の爪・タラの芽の天ぷらがおいしかった。
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