びわこオオワシ夢日記

1/31　今日は最近では寒い日との事、それでも気温は１－２度でない。　いつも通り遅い朝食後ゆっくり出かけることに。
車の上は薄氷だったがフロントガラスは凍てついていなくすぐに出られた。
山本山着が８時１５分、おや、おばちゃんが居ない。名古屋からのカメラマンに聞けば１０分ほど前に南へ飛び出したとか。
それじゃとセンター前へ、おばちゃんは旗に居た。風が強く見をかがめて風に耐えている。
久しぶりの旗で、風で空気が澄んでピンが良い。

すぐに旗移り。

よいしょっと。

風ですぐ飛び出す。

旋回して今度はポールだ。

しばらくしてまた飛び出し浮き礁に、

カラスかトビの獲物を横取り、４－５口で食べ終わる。
その後浮き礁で入念な水浴びして飛び出した。

そのまま北上、進路を東へ、山本山逆Ｆ2へ留まる。
さて私はどうする？
風が強いし山つたいを予想してＭへ。そこからはこんなだ。

そこから動かず、おばちゃん飛ぶ気無いんなら帰るよと椅子をたたんでいたらオオワシが居ない。
石川の上にやって来た。
あんた、この前もトイレ休憩と機材をたたんだらすぐ追っかけだったよね。

それじゃとＭの角っこへ移動し待つ事に。時折霰や雨が降り出す。おお寒。

こっち！こっち！と呼んでみたがさほど近づかなかった。
何も取らずにユウターン

その後山本山→石川→センター前経由→石川→港の北→石川の移動をしたが獲物捕らえずでした。

最後は漁港の北で完全な狩りの体制だったがオオバン取れずだった。

YP付近でも探していた。

どんどん吹雪いてきたし視界悪くピンが霰に取られ寒さもあって終了することに。
予想外のお友達との出会いと雨風の中のおばちゃんの頑張りがあり、でこれで良しと納得の家路でした。
1/31　初めての雪と記した夢日記でした。

びわこオオワシ夢日記

1/30　いよいよ1月も終わりだ。とうとう雪なしの１月だった。今朝は朝から雨が降り続いて外に出にくい。
止むまで待とうオオワシだ。少し確定申告の準備をしていたら小雨になった。
ぼちぼち行くか？が９時だ。
家を出たのが９時１０分。山本山は９時２０分
オオワシは塒だった。
聞けば今西の方でオオバンを取って食べる木で食べて今塒とのこと。
雨も降り続いていることだしゆっくり車でお休みと決め込んだ。
呪いの松に出てきた。
１３時過ぎまで動かず、１３時半ごろ飛び出して六丁浜湖岸までやって来てトビの
獲物の横取りに失敗し山に帰り逆F1に留まった。

雨は降り続くが一応3脚だけは外に出したまま待機。
時おり虹が出るときれいだ。

14時過ぎに飛び出した。
機材セットして湖岸に出たらもう後ろ写しだ。

レベル合わせをしていたら見失った。
探していたら急降下写せず。
何とか湖面で拾えた。
あぶな！

北風やし向こう向きは仕方なし。足出した。

捕った。

持ち上げた。

かなり遠い。一旦西へ向く。

エリの横を飛んでいる。

高度が上がった。
エリで絵になるなぁ。

おや右向いて飛んでいる。

この分だと製材所方向に飛んで行きそうだ。

そっちへ行ったらあかん！！

ここで得意の呼び込みだ。
こっちへ来て！こっちこっち！
レンズから左手を離し大きく手を回しての呼び込みだ。こっちこっち！！
おばちゃん　わかってくれた。
何と右に進路変更してくれた。

しっかり回している手を見てる。

目と目が合った。わかってくれたんだ。

カモメがしつこく追ってきた。

わっ！！レンズからはみ出た。ありがとうおばちゃん！

山本山の食べる木に留まったのを見定めて移動すりることに。
長距離に大きいビワマスで疲れて羽がたためずしっかり呼吸を整えてからなぶり始めた。

おばちゃんしっかりつかまないと落とすぞ！

足で抑えよ！

危なくて見てられん。

ビワマスは身が柔いから、がばがばと食べれた。
最後はしっぽを飲み込んで

完食！ご馳走様だった。
雨が降り出し機材が濡れるから早く塒へお帰りと諭すもゆっくりと飛び出た。

おばちゃんは私の呼び込みに応えてくれた。その事が一番うれしかった。
オオバン食べたらしいだけで帰るんかと諦めかけていただけに最後に応えてくれて、すっきりびわ湖と山本山を後に出来た。
おばちゃん　ゆっくりお休み！！

　オオワシの詩の2番

　　　　　山本山の中腹で
　　　　　見つめる湖面に影一つ
　　　　　飛び込む勇姿のオオワシは
　　　　　今日の獲物に感謝して
　　　　　ねぐらで見る夢なんだろう

　そのものだった。

びわこオオワシ夢日記

1/29　昨夜の雨が小雨で残るが、のち曇りに期待して出かける。8時過ぎに到着。
朝の記念撮影。

そこで今日の撮影ポイントへ。
オオワシは何とか見える程度。

移動。今度は飛ばない木だ。

そこからまた移動した。

11時２５分ごろトイレ休憩しようと車に移動したら飛んできた。私の動きに追随パターンだ。
見てるなぁ。
石川集落の上だ。

ちょこっと近場から１枚。

１３時９分ようやく飛び出した。狩りでなくサービス　フライトだ。

黒が埼でUターン。

旋回してくれた。

久しぶりに見る飛ぶおばちゃん。奇麗だよ！

青空しょってだ。

そのまま山本山へ。
正面の留まった事ない青松に２回目の着陸で留まった。

オオワシの動かない合間に、近くのテトラに黒が来た。

ぼちぼちおばちゃん、食事しなよと言って１４時半帰宅。

びわこオオワシ夢日記

1/28　一昨日、昨日とオオワシは飛ばず、私的には２連続０点、野球で言うと２試合連続完封負けだ。
今朝はどうせだめなら遅く出動の予定が、雨が降っていない。ほんなら行こうと出てしまった。
それが失敗のもと、本来午後出勤のつもりだったのに。
８時２０分現場着、いつもの枯れ木に居た。

それじゃ六丁浜へ、私一人、機材を置いて双眼鏡で見たらオオワシ不在。
えっ！　あたりを見渡すもオオワシは居ない。
あちこち探したら葛籠尾のあたりに発見、双眼鏡からカメラに切り替えたら見失う。
どこどこどこと焦って探すも見えない。
もしやセンター前と移動して捜すも居ない。
諦めて山本山を見たら呪いの松に白い影。
北回りで帰って来たとの事。皆目だ。
再び六丁浜へ。
ここからは。８時４０分

人が増えだした。
強者が集合してもオオワシが動かない。
１０時、１１時、１２時全くだ。
ぼちぼち帰るかなと思い始めた。
１３時２９分やっと飛び出した。

えっどこまで行くの？

どんどん遠くへ行ってしまう。

一旦目を外したら見失ってしまうから必死に追跡。
狩りするようだ。思い切ってトリする。

ようわからないまま連写。


カモメが執拗に追い回している。

多分魚持っているんだろう。

途中でカモメが諦めた。落としたか？
オオワシは帰ってくる。

まだ遠い。

しかも山沿い。また遠い。

結局元の木だ。

帰りに麓に寄ったらＫさんが、オオワシおかしい？　羽だらりとしたまま動かんとの事。
数分してようやく元の姿に。

風もないのに約２キロ以上飛んで手ぶらで帰って来て疲れて動けなかったんだろう。
おばちゃん、歳考えて動きや！無理したらあかんで！今日はもう飛ばんでいいよ。とつぶやいての家路でした。
今日の点数５/100点か？
明日はおばちゃん　頼むで！

びわこオオワシ夢日記

　今日は1月２６日、はやオオワシの北帰まで約ひと月となってきました。
　沢山の人を魅了してやまないオオワシ。
　人それぞれが持つオオワシへの思い。
　そんなオオワシへ敬意を表しオオワシの歌を作りました。　
　恥ずかしながらアップしてみます。ご笑覧ください。


　　　　オオワシの詩
　
　　　　北の国の大地から
　　　　風に乗ってやって来る
　　　　冬の使者のオオワシは
　　　　旅の疲れも何のその
　　　　疾風の如く駆け巡る

　　　　山本山の中腹で
　　　　見つめる湖面に影一つ
　　　　飛び込む勇姿のオオワシは
　　　　今日の獲物に感謝して
　　　　ねぐらで見る夢何だろう

　　　　時を知らせる春風に
　　　　暮らした山湖を見渡して
　　　　びわ湖に別れる時が来た
　　　　みんなの声に励まされ
　　　　静かに高度を上げていく


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お粗末です。

びわこオオワシ夢日記

1/25　今日の予定は午前中、しかも朝は遅い。
9時前にトンネルを抜けた。湖岸には沢山の人、橋のたもとにＨさんを発見、とりあえず麓で１枚写して。
昨日と同じパターン。　Sさんの話では２回飛んでそことのこと。

でＨさんのところへ移動、いつになく早いお着きでと挨拶。
逆光で極めて見にくい。

９時２５分ごろ飛び出したがセンターへだ。ただ茫然と見送るだけ。0点だ。

センター前で狩りするのを見てるだけ。

降りてしばらくしたら帰ってくる。

魚でない。黒い鳥だ。オオバンか？

移動の準備をしていたら、キンクロを持ったがテグスが絡んでるから確認頼むの電話。
南斜面の茂みの中。どうにもならない。
しばらく眺めていたらトビとカラスだ。何回も威嚇したがどうにもならない。
執拗に襲ってくる。

多分飛び出すと読んで待つ事に。
すぐ飛び出した。

大きい肉片を持っている。

こっちへおいで。

問題のテグスだ。有るか？

ん！

あった！それも長い奴だ。まずい。

ただ絡んでいるだけなら何とかなるが針があるとまずい。
そんなのお構いなしで飛び回るオオワシ。

塒付近で食べかけた。

私はここまで。
後の確認はHさんに任したら、肉片がぶら下がっていて光ったのが落ちたから大丈夫でしょうとの事で一安心
でした。

びわこオオワシ夢日記

1/24　今日は選抜高校野球の出場校の選出が決まる日だ。２１世紀枠で地元の伊香高校が近畿地方代表で推薦されている。
その売り物は、野球留学生がいなく全員が地元出身、それだけに地元民の熱烈応援、公立高校、近畿屈指の投手あり等などだ。
わが母校の選出の吉報を待っています。
　さてオオワシはと言うと、９時過ぎに麓到着。風よけの青松だ。
遅いお早うの１枚。９時１３分

北風で飛び出しそうで急ぎ六丁浜へ。
車から機材を下ろしセットしていたら飛んだ！の声。９時１８分
急ぎ湖岸へ。
オオワシは石川湖岸まで来た。

湖岸に近いところで旋回、見間違ったか降りることなく回って

石川集落の上に留まる。

よいしょと。

そこから動かず。
湖面をクロサギが通過、築くのが遅かった。

１０時３０分飛び出したら山本山へだ。

いつもの木だ。

枝移り。

風が強くなったので青松の横の木へ。

お昼になったので帰るべく麓で１枚。

今日はここまで。
選抜の吉報待ちだ。
ブログアップ中に魚取って塒で食べてるとＫさんから連絡。
落とさず完食できれば良いが。

びわこオオワシ夢日記

1/23　昨夜の雨が残って湖北一円雨の朝だ。
もやも出て家から山本山は雲の中、久しぶりにゆっくりした朝食を食べ終えて確定申告の仕事を始めた。
１時間経ったら飽きてきた。役場へ出向き用事を終えたその足で山本山へ。
おや！麓に人の姿がない。

もやと小雨の中、表舞台のおばちゃんを見つけた。
リヤドアの下で写そうと車を回し機材を出していたらオオワシが居なくなった。
あんた遅いわね。待ってられないわよ！と言われている様だ。
どこへ行った？
あちこち探したら石川集落の上だ。
機材をたたんで車で移動、農道から写そうと近場に車を止めて機材を出しかけたらまた居なくなった。
遅いからあんた無視よ！と言われているみたい。
またどこだ？
機材をきちんと準備しておけば良かったが、ひょっとして取水塔？の予感もあり迷っていた。
動くか？と思った途端オオワシが帰って来た。
魚持って茂みの奥へ入る。
見える場所を探して写す事に。

魚はヒワラだ。しかも尾っぽがぺんぺんはねている。生きた魚だ。

エラのところの硬いところは捨ててしまう。←の部位。

ゆっり食べかけた。
新鮮なのはうまいわい！と言っているように満足げなおばちゃん。

そこまででタイムリミットに成った。
山本山到着から１５分間の出来事でした。
ゆっくりお食べと言いながら山本山を後にしました。

びわこオオワシ夢日記

1/21　昨夜の雨が残り伊香時雨状態。ノスリの朝立ちも遅く我も遅く。
雨の止むのを待っていたら、友達は到着、センター下で雨宿りとか。
上がったのを待って切干大根を外に出し、寒風で乾かす。
山本山に着いたら９時５分。オオワシは食べる木でブレックファースト、魚の尾が割れているからバスではなさそう。
食べ終わったか。

食った食ったと満足げなおばちゃん。

９時１０分飛び出しだ。北風で北向きに出る。

風で空気が澄んでいるからきれいに見える。

良い形を写してよ。

すぐ近くを通過する。

北に出た。おや又行くの？　旋回して北の青松だ。

風にあおられてか、すぐ飛び出し塒方面へ、南に移動したら友達が地面に降りてるよ。
機材だして写す事に。

ミネラル補給だろう。
何回か食べてすぐ飛び出した。

くるりと回って塒付近へ。
第１部終了だ。
今日はオオワシにとって心地よい風だ。
飛びまくりそうな予感で一旦家路だ。

びわこオオワシ夢日記

1/20　今日は大寒、一番寒いころに雪なしだ。有り難いがこの先が心配。問題は夏の水不足だ。
風がなく静まり返った大寒びわ湖。

さてオオワシは、8時５０分トンネルを抜け湖岸を走るとレンズは石川を向いている。
おおやる気と車を左折し近くの駐車場へ。
そこから１枚とりあえず。

橋のたもとのKさんに挨拶し機材セットが８時５９分
オオワシは飛び出した。
９時００分だ。今日もグッドタイミング。でも南から西へだ。逆光！

どんどん西へ、遠くへ行ってしまう。
取水塔の西で旋回しかけた。ミサゴの獲物を奪いに行ったんだ。

ミサゴが落とした魚を狙っている。遠すぎてだめだ。

獲ったかどうかもわからないが連写だ。

ぐるっと旋回し取水塔へ留まる。

急ぎpへ移動。
車を止めたらミサゴがオオワシを襲っている。
オオワシは羽をばたばたし鳴いている。すごいバトルだ。
機材を出して準備したらオオワシが居ない。
えっ！と見直したらオオワシは水面だ。

魚を落とし拾いに降りたんだ。
しばらくじっとしていたが諦めて飛び出しだ。

こりゃ疲れるぞ！それ！

ちょっと浮いた。

支柱の間を通り。

ようやく出てきた。

何年もおばちゃんを見てきたがこんなの初めて。
そこへミサゴだ。魚返せ！！

この！　と執拗に追っかけられていた。

風がないので湖面すれすれを飛んで山本山へ。

そこからオオワシは動かず、１０時、１１時昼になって来たので麓で１枚写して帰ろうと麓着１１時５２分。

えらい低いところに留まってるね。
１１時５２分　どお、羽乾いたかしらと見せてくれた。

乾いた乾いたよっと。
すぐによっしゃ！とポーズ。

さあお飛び！あいよ！

そんな細いとこ枝折れるよ！　解ってると飛び出した。５３分だ。
目の前をこっちを見ながら飛んでくれた。

羽もきれいに揃ったし。

３回旋回して飛ばない木に留まった。
麓に来て３分の出来事でした。
お昼になったので私帰りますと挨拶して家路の夢日記でした。
おばちゃん寒中水泳夢日記でした。

びわこオオワシ夢日記

1/19　今日は風なし、即ち　風なし+バスボート＝飛ばない　のパターンだった。
オオワシは枯れ木に居たが朝から動きそうにない。

湖岸は人でいっぱい。駐車場ＢもＰも満杯だった。
湖岸にざーっと４５人ほどのカメラマン。
びわ湖には入れ替わり立ち代わりバスボートがやって来る。
静かな隙間に。

今日は野鳥センターの船上観察会、沢山の方々が奥琵琶湖を探索されていました。

目当ての鳥たちは居たでしょうか？
お昼になったので帰りまーす。と見切りをつけました。

びわこオオワシ夢日記

1/18　今日は強風、朝から切干大根を干す最高の天気になりそうでその準備やついでに部屋の掃除をして家を出たのが9時を過ぎていた。
土曜で沢山の人だ。
オオワシは１回飛んで獲物なしで北の青松の中。完全に風よけだ。
頭を出したのでとりあえず遅い１枚。

しばらく飛びそうにないからあちこち知人に挨拶。
おや、姫路の兄ちゃん　二ツ君が来てる。久しぶりにしばしお喋り。彼はM3買うとの事、すごい馬力だ。
風が強いからＭが最高と橋の麓のＨさんとご一緒することに。
機材準備せず挨拶していたらこっちへ飛んできた。
急ぎ機材準備。
とりあえず車のそばから１枚。
おばちゃんやる気だ。石川からの狩りは今季初だ。

片山の港でバス釣りしていた少年達と親の５人グループの方にオオワシを紹介、ファインダーから始めてみるオオワシに少年も大興奮だった。
それから橋の袂へ移動、オオワシもしっかりした枝へ移動。１０時２５分

近くへ留まった。

ここなら狩りは近そうだ。

１１時１９分飛び出した。どんどん西へ行く。

Ｈさんの話では朝行った同じ場所との事。
遠くで何回もホバーリングしている。遠すぎるぜ。

あちこちとび回った。

また石川の上だ。１１時２６分

ここなら飛び出しも肉眼で見えるしよしよしだ。

さあ狩りしようなぁ。
オオワシは飛び出した。１１時４７分

狩りするわよと首をこっちに向けた。本気の顔してる。

と思った瞬間急降下だ。
近すぎてレンズが付いていけない。途中諦めて湖面から捉えた。
北風で北の狩りなら向こう向きは仕方ない。１５0メートルほどの距離で護岸に近い。
大きく羽を広げている。

狩りの寸前。

掴むぞ。

捕った。でか！

しぶきもすごい。

大きなバスだ。

すごい迫力だ。

さあどこへ運ぶか？

一旦取水塔の方、西向いている。

かなり西へ飛んで高度を上げ山本山へ帰り何回も旋回のサービスして塒付近へ。
遠くはファインダーから目を離し肉眼で見送り、１２時なったのでお昼に帰りますとＨさんと別れて家路に。
今日も山岡マジックでした。

びわこオオワシ夢日記

1/17　久しぶりに朝寝して８時半に出荷の準備、お店で商品の陳列をやり直して山本山へ、オオワシの姿がない。レンズは北向きで手持ちぶさ。
そこでピンときた。昨日７時半ごろ飛んで帰って来て枯れ木で嘴の掃除をしたとの事。このオオワシが食事する場所は限られている。
多分昨日は取水塔で食べた。
車は迷わずＰへ向かう。
やっぱりなぁ。
オオワシを写すカメラマンの姿があった。
もう食べ終わったみたい。商品の陳列直しの時間がお食事タイムだったんだ。IＲさんに挨拶して１枚。９時２６分

飛び出しそう。

飛んだ。９時２９分

悠々と飛び出しだ。

湖面に影が映る。

山本山はいつもの木だ。
普段だったら、お先と家路の予定が、ＴＮさんが居られたのでしばし鳥談義。
北の方でトビが執拗に何かを狙って飛び回っている。
ああ言うのをオオワシは見て飛んでくるんや、と山本山を見たらオオワシが居ない。
きょろきょろ探したらオオワシが飛んでいた。

私、立ち話で機材セットできていない。
ロック硬いままで大慌てで写したが急降下が写せず無理やり下げたら、だるまのロックが外れグラグラ状態
あちゃ！
無理やり手持ち状態で写したら映るわけがない。

諦めてセットしなおして写す事に。
今度も取水塔へ向かう。

急ブレーキをかけて留まるぞ。

よいしょと！　風がないから疲れるわ！。

ここなら完食できるしなぁ。

太っちのバスだ。

１５分ほどで完食だ。
ああうまかった。

嘴を掃除して位置変えした。

ほんなら帰るわよ。それー！

きれいに写してよと。

湖面が奇麗だからオオワシもきれいに見える。

羽の先端が水に接している。

悠々と引き上げるおばちゃん。

９時、１０時と午前中に２回食事、とにかく見つけたら行くのパターンだ。
取水塔では嘴が拭きにくいのか仮掃除ぐらいしかしない。
木に留まって食べた時はしっかり掃除する。帰って来て掃除は取水塔を教えてくれた。
１１時帰宅２時間の鳥撮でした。

びわこオオワシ夢日記

1/16　今日は午前中用事で抜ける。朝はご挨拶だけして帰ることに。
いつもの木だ。おばちゃんお早うと1枚。

そこへTさん、７時半ごろ帰ってきて嘴を拭いていた見たいとの事、どこかで食べて来たのか？
それを聞いて, 後ろ髪を引かれる事なく離脱した。（内心　飛ばなくてもいいよ ）
用事を済ませ復帰したのが１４時３０分　おや！まだそのままの木だ。飛ばなかったんとの事。（内心　よしよし ）
とりあえず中道から。

私　あっち！六丁浜へ行くから飛んでも良いよ！。
あいよ！　とお辞儀したように見えた。

そこから目指すは六丁浜。
駐車場に車を止めて先着さんに挨拶をしてたら向き変えた。
１４時４０分ごろに飛び出した。
私の機材は車の中、急ぎ準備したがオオワシは黒が埼の西でさらに奥だ。
双眼鏡から目を離したら確認できず。
Uターンして帰って来た。そこでレンズがとらえたが山沿いで小さすぎる。
片山あたりを通過するまで絵にならない。

また元の木だ。

そこから16時まで居たがもう塒入りと決め込んで撤退だ。
鏡のようなびわ湖が私を見送ってくれた。

おばちゃん、あっちでなく、こっちよ！　また明日ね。

びわこオオワシ夢日記

1/15　早1月も半分過ぎました。と言うことは北帰まで後約４０日になります。
飛来時は殆ど食べることができず体力を心配しましたが最近は拾ったり、横取りしたりしてしっかり食べれて心身とも充実しています。
さて、今日は思いがけないものを見ました。
山本山にかかる虹です。しかも低い虹。２２年通っていて初めての現象です。
おばちゃんはどう思って見ていたかなぁ。
思わずスマホでパチリ。


今日はお友達がやって来る予定で果たしてどんなドラマをプレゼントしてくれるか楽しみです。
朝食を済ませゆっくり出勤、先着さんが今日はあそこと教えてくれた。
何と石川の上だ。今シーズン初の場所。
おばちゃん気合入れてるなぁ。私も気合い入れ、よいしょと１枚。

場所を湖岸に移動して。

ところが日が出かけると逆光で見にくく写真どころではない。

飛び出しを諦めびわ湖に出てから写す事に。
頭上のオオワシを諦め順光まで待つ事は勇気がいるが待った。
ようやくこっちを向いた。

大好きな縦１文字で高度を下げる。

奥のエリの手前だ。

降りた。

捕るぞ。

捕った。

魚だ。

ゆうゆうと引きあげるおばちゃん。

それではと追っかける事に。
一旦と留まった木から移動し山の斜面へ。ここでお友達ようやく到着。ちと遅し。

地面なら落とすことはないが汚れるし鳥たちが奪いに来るのに。
案の定トビとカラスがどんどんやって来た。怒るおばちゃん。

残りを咥えて場所移動、見にくい所で食べたが完食にはちと早すぎた？
表舞台に戻って来た。

１２時前に再度飛び出した。お友達はセンター前の狩り以外見たこと無いとの事でご一緒することに。
山沿いを飛んでトンネルの方へ。遊び飛び？と思わせるほどな飛び方。
黒が埼の手前で降下する。狩りだ！

捕るぞ。

遠いが何とか写せた。

またゆうゆうと山際を引き上げるおばちゃん。
獲物はフナだ。

塒付近で本日２食目を完食。

その時点でまだ１２時半。
再び表舞台へ。
それを確認して移動中にオオワシも留まり木変えの移動。風よけだ。

そこからしばし後、車を移動していたらオオワシも移動？
ミサゴが湖岸に出たのを威嚇しに飛んだようだ。鳴きながら飛び回っていた。
再び山本山に戻ったのを確認して用事でここまでと友達に挨拶して帰りました。
おばちゃんはあちこち飛び回りお友達に大サービスでした。