春うらら

３月も晦日、オオワシが帰ってから湖北は雨ばかり、雪が何度となく降り、強風の連日で少しもよい月で無かった。
今日も強風、午前中は曇り。

畑がドボドボで入れないため久しぶりにドライブ。

びわ湖の水位がわずかに+に回復した。
そのびわ湖の水源から流れてくる余呉川の河川敷に自然の菜の花が一面に、まるでまるで黄色いじゅうたん。
湖周道路沿いで大音のランプから南へ

まだ咲きはじめのところもあるが

見事なもんだ。

西山橋付近が圧巻だ。

湖周道路沿いの桜はまだまだだが一足先の春うらら。
湖周道路の対岸からの眺めがお勧めです。

春の湖

3/17 姉川河口より

春の湖　ひねもすのたり　のたりかな

静かな北湖でした。

雪解け滝

毎年雪解け水が出る時だけ滝が出来ます。

地元の人に滝の名前を聞いたら名前は無いと言う。

私が付けちゃおうかなぁ。

さあ～て（笑）

琵琶湖の水源

昨日琵琶湖の水源、橫山岳がきれいでした。

琵琶湖の水位回復にはやっぱり雪解け水が一番。

山だけにもっと降りゃいいのに…。

伊吹山も凛としていました。

で、今日は朝から雨が降りどうし😥

完全にお家デイですꉂ🤣𐤔

大雪警報

1/24　オオワシ68日目

昨夜からの雪が朝は20㎝位だったのに、昼には50㎝になり、今も降り続いています。

ずーっと大雪警報発令中。

南からの人は山本山に来れるけど、地元の北からはいけません。

しかも山がホワイトアウトで見えないって。

どひゃ

小さな雪が糸みたいに降っています。

もうやめてꉂ🤣𐤔

山本山は30㎝位になっています。

雪の石川山です。

雨の山本山

昨夜からの雨が残り、湖北はヒンヤリ雨の中、山本山もしっぽりと。

オオワシが北海道から本州に渡り始めたっての便りが嬉しい。

嬉しいニュースがもう一つ。

毎年困っいる🅿️の問題。

安心してオオワシを楽しんで貰えるようにと、野田沼の北の🅿️の西側の多目的広場を市が冬期間🅿️に解放してくれるようになりました。地面がぬかるむため、一部に砂利を入れてくれました。有り難いことどす。

入り口

完璧では有りませんがかなり止められます。

近くには🚻も有ります。

ゴミをしないように注意しながら止めさせてもらいましょう。

六町浜Bポイントから雨の北湖です。

寒っ！。

オオワシ月

オオワシ月も早や半ばになりました。今日から一応お迎えモードにギヤチェンジ。

朝な夕なの山本山詣でです。

最近の飛来日は

2011年12月4日

2012年11月21日

2013年11月19日

2014年11月28日

2015年12月8日

2016年11月26日

2017年11月26日

2018年11月17日

2019年11月18日

2020年11月23日

2021年11月19日

2022年11月26日

今年はいつになるかなぁ？

無事の到着を心ドキドキしながら待っています。

オオワシ待つ間にいろんな鳥に走り回っていました。

夕方、山本山の斜面に🌈が架かりました。

こりゃ縁起がいいわい✌
オオワシ待つ間💓💓💓

奥びわ湖

久しぶりに奥びわ湖へ、彼方にあの山本山が。

月出の蛇曲がりの上から塩津浜の集落を見下ろす。

かって、オジロやオオワシが越冬していたのが懐かしい。

お盆

台風で墓参りは昨日済ませたし、まだ雨は降ってない。

ならばお盆の風景をと、蓮の花を見に行きました。

例年より花の数は少ないみたい。

まだ蕾も

そこへ鳥友さんが来て、木陰で話ししていたらチュンチュンの鳴き声、ミサゴだ。

いつも止まる木に二つ。

こっちにも

3つとも若みたい。

親も飛んで、短時間に4つを見る事が出来ました。

台風の被害でません様に！

なまんだぶつ🙏🙏

霧にむせぶ山本山

もはや16日である。
朝、野菜の出荷にノスリ棒の横へ出たら、山本山付近が雲海だ。
年に2-3回しかない風景だ。とりあえずパチリ。

気にはなるがまず商売。
出荷を終えたら、朝の山本山詣で。
途中で霧を再確認。

近づけば辺り一面霧の中。窓を開けたらヒンヤリ冷たい。
トンネルの手前まで来たら西野隧道の北で霧がびわ湖から山越えで流れてきている。
びわ湖は霧でいっぱいだろう。
トンネルを抜けたら霧の中、視界は200位か？
とりあえず六丁浜へ、奥びわ湖の山々は全く見えない。
かろうじて手前のエリと鳥さんは見える。

そこから山本山へ。
おやまあ！山本山はどこ？

少し近づいて見ると、ぼんやり山本山だ。

暫し待ったら気温の上昇と風で徐々に消え始めました。
さて、おばちゃんは？と双眼鏡が山本山を舐める。
一旦南へ移動して塒付近も念入りに。
カラスが鳴き騒いでいる方も念入りに。
まだ来てないなぁと帰路に。
トンネルを抜けたら、そこは晴天だった。

歓迎オオワシ様

湖北特有の時雨が断続的に来て、何ともならない一日でした。
夕方、山本山の紅葉確認に出向いて中道に着いたらまたぽつりぽつり。
薄暗い中で山本山の紅葉です。

山に変化は無さそうです。
オオワシがよく留まった1段目と2段目の逆Ｆの枯れ木。有った。

おや、風の強いときに退避する枝ぶりの良い松の下の方が枯れている。
この枯れ方は松くい虫だろう。来年には全部枯れてしまうだろう。

山本山には生きた松が2本ほどに成ってしまった。
塒の見える場所へと南下したら、薄日が差し始めあっという間に虹が出た。
4時なのに2時（虹）ちと古いですね。
山本山が虹に包まれた。

これは、オオワシ飛来を迎えてくれる、歓迎オオワシ様のアーチみたい。
幸せな気分でトンネルを抜けました。
びわ湖はすっかり冬の湖でした。
いよいよですねぇ。

今日も☂

雨が降り出す前にクマを見に行こうと準備中にもう雨だ。
じゃどうする？　手間がかかり普段出せない野菜の出荷準備をし、出荷の帰り道の寄り道だ。
今日もミサゴファミリーへ。
雨の中、全家族が留まっていたが雨のザラザラで写真にならない。

ここにも、

飛ぼうか？

どうするんや！

若は興味津々雨にもめげず動き回る。

そら！

気持ちいい！

何処に留まろうか？

等とは知らないが若はよく動いていた。
何日か後になると、若を連れて狩りの練習が始まる。
それにしても今年は良く降るなあ。明日も雨の予報だ。

びわこオオワシ夢日記

4/9　今日は地元の氏神さんの春の大祭。
うちの神社は「等波神社」とば神社と言う。
長浜市木之本町の南端に位置する。
そこで等しい波　即ち大昔はこの地まで湖があって、さざなみ程度の波やから入江状態にあったのだろう。
もっと奥の山裾には青浦と言う小字名もある。広く一帯まで琵琶湖が迫っていたんだろう。
おらが村の鎮守の森。

ひと昔なら村の祭りは賑やかだったんだろう。
昔の言葉に
祭り祭りと祭りを待って、祭り過ぎたら何を待と？を小さながらに聞き覚えている。
春に大祭だけにのぼりが上がる。

そののぼりの下には道化師みたいな？人形？猿？が吊り下げられる。

かっては村人のお参りで賑わった春祭りも、時の流れとウイルスで参拝者は？

今年は五穀豊穣より氏子の無病・安全だ！
コロナどこかへ飛んで行け！！！！！！！！

びわこオオワシ夢日記

８／１４　暑くて、痛くて、辛い酷暑の夏もいよいよお盆だ。今年も先祖の霊をお迎えする「おしょらえさん」の行事があった。
暑さの関係で裏山を鉦と太鼓で練り歩く距離が１／４に成ったがそれでも大汗だった。山から下りてくると、皆が参加の松明行列が始まる。
普段火を持ったことの無い大勢の帰省客が加わり賑やかな松明行列だ。お盆は集落の人口が３倍に膨れ上がる。
夕闇迫る中、転々と松明の明かりが動く。

一段と太鼓の音が鳴り響く。

「ドーンドコ、ドンチキチキ！」我が家の５年生の孫も高校生や若者に混じって頑張ってくれた。
去年無くなった母もさぞ逞しく思って見ていてくれただろう。
例年だとこの「おしょらいさん」が終わると一気に秋の気配だが今年はどうなることやら？　　
ドンドコドッコイ　ドーン！！

びわこオオワシ夢日記

３/９　久しぶりにびわ湖へ、トンネルを抜けると想像もつかないびわ湖の景色だった。
湖岸側が一面茶色の水だ。余呉川の雪解け水が西野隧道を通ってびわ湖に流れ込み、北風に流されて片山から尾上へと南下している。
湖岸から少し離れると今までの綺麗な水がある。

こんな汚れた水の中でオオワシが狩りをするのは見たくない。
早く北帰してくれて良かったとも思える。
毎年の風景だが、季節は確実に進んでいる。