びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2015-10-27 | オオワシ
10/27 オオワシの飛来は去年が1か月後の11月28日だった。その1日前27日にオオワシの夢を見たとブログに書いたことを思い出した。今日はあれから1年の1か月前だ。あの日は朝にノスリ棒のチョウゲンボウを映した。

それから野鳥センターから連絡をもらって山本山へ猛スピードだった。
おばちゃんはカラスに囲まれていらいらしていた。

ついに耐え切れなくなって石川の集落の上の松に留まった。

そこから飛び出してバスもって帰ってきた。
頭上だった。

あと1か月ほどでオオワシのシーズンインだ。心がときめく。
それまでに畑仕事を終えねば。
いよいよ玉ねぎの植え付け時期だ。
明日は雨が上がれば、友人とクマタカ狙いに入山予定だ。
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2015-10-19 | ノスリ
10/19 今日も晴天、11日に少しお湿りがあってから雨がない。畑の野菜が水を欲しがっている。畑で春キャベツの植え込みをしていたらノスリの警戒鳴き声だ。辺りを見渡すといつものノスリのつがいが鳴いている。少し離れた電柱にもう1羽留まっている。威嚇の鳴き声だ。
侵入者は大きめの黒っぽい奴だ。

つがいの方をにらんでいる。

こちらはいつもの住人のノスリ。

相方さん。

暫くして私のノスリ棒に留まる。
やっぱり絵になるなぁ。

飛び出した。真横からパチリ。秋の風景かなあ! 草原を飛ぶノスリは絵になるよ。

ノスリに振り回されて作業が夕方までになってしまった。

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2015-10-14 | ノスリ
10/14 今日は少々お疲れ気味で体がだるい。久しぶりのアルバイトの疲れが出ているみたい。こんな日はノスリに遊んでもらおうと私の留まり木に出向くと待っていてくれた。
留まり木での記念撮影だ。

暫く動きそうにないので、近くの川にカワセミの留まり木を設置しに移動、川には川ムツが沢山いる。
冬場の狩りになるはずだ。
再びノスリに移動し飛び出し狙いだ。
行くぞ!

それ!

車の中からなのでここまで。
遠くの電柱に移動したので帰宅。
夕方暗くなるまで畑で水やりをしていたら、ノスリが帰ってきて鳴きながらつがいの相手を確認してねぐらに入った。
毎年同じねぐらは大杉だ。

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2015-10-12 | ノスリ
10/12 朝、野菜の出荷を終えて帰宅したら頭上をノスリが鳴きながら旋回していた。毎年来るノスリが来たんだ。まだ留まり木を立てていない。とりあえず初物写しに出かけてみると案の定、留まり木を括り付ける木に留まっていた。私の顔を見てここでは獲物が見にくいと文句を言っているようだ。
とは言え今シーズンに初物だ。

南風なので正面に回ってみた。
気持ちよさそうに羽を広げた。

手前の木を羽で包み込んだ。
ジュディオングの「魅せられて」の様だ。思わずみなみーにむかい風を受け・・・と口ずさんでいた。

長旅の疲れを癒すように休んでいたので一先ず帰宅。
午後一番に長い留まり木を立てた。枯れてきたとはいえ重かった。
どうぞお留まりと言って帰宅しました。
いよいよ冬鳥ですなぁ。

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2015-10-09 | ヤマセミ
10/9 秋野菜の植え込みをほぼ終え、ゲートボールの試合も一段落で久しぶりに午前中入山と決め込んだ。8時半、心がときめいている。はやる気がアクセルを踏み込む。それでも林道に入ると4Wに切り替えて猛スピードだ。川沿いの道を曲がったら橋にヤマセミのつがいがいた。慌てて止まったが近すぎる。約60メートル、バックしようとしている間に上流に飛び去った。
ひょっとすると上流の橋にでも留まっていないかと今度は超ゆっくりで辺りを見渡しながら前進、予想どおり橋の欄干に2羽留まっている。しかし車から出られない。正対しだから三脚も出せない。手持ちしかできない。慌ててバックから機材を取り出しフロントガラス越しに映すが駄目だ。800に1.4のテレコンつけて手持ち、最悪だ。もたもたしている間に1羽が飛び出してしまった。ドアを少し開いてドアとボディとの間にレンズを挟み写そうとするがレンズが回らずピンが合わない。慌てる。飛ぶなと祈りながらピンを固定して何とか写せた。
ヤマセミの平行台とでも名づけないと絵にならない。

こっち側へ移動。C何度か?

移動に成功。

右を向いて。

飛び出した。

これが最良の作でした。
朝一の贈り物に気をよくして山に入るが11時を回っても何も来ず。
11時半過ぎに稜線はるかにイヌワシが出たが米粒だった。

結局それっきり、秋の木の実を横目に帰宅しました。

次回こそだ!

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