総がかり

合戦で戦いの中盤からは、双方とも入り乱れての戦いとなる。
各陣とも、太鼓や法螺貝がの合図で、押し出せ！
まさに総がかりとなる。
サギたちの狩りも総がかりの形相だ。

２５日の写真とは明らかに違う。
いよいよアユも終盤です。

緊急事態宣言で、市長が防災無線で感染予防を朝・昼・夕に呼びかけていてくれる。
聞くたびに予防への思いを新たに思うが、放送中に車の横を数人の学生がマスクなしで闊歩している。
県外ナンバーが沢山走っている。
この先本当に心配だ。

一人きりの場所で、気晴らしに。
ドボンだ。

獲物はハスだ。

３０分後にまたドボン。

今度は両足でハスを鷲掴み。

小さい方を落とした。賢いなあ！

さぁ、今日も御馳走さんと、意気揚々にひきあげるミサゴ。

こんな風景も後わずかかなぁ？

鶴翼の陣

戦国時代、戦い方にいくつかの陣形が有った。
そのうちの一つ、鶴が羽を広げた様な陣形で、相手を包み込んで戦う鶴翼の陣である。
その陣形を今日見ました。
産卵を終え、力尽いたアユをサギたちがその陣形で捕食していた。

サギやから、鷺翼の陣って言うんかなぁ。
毎年こんなことの繰り返しで、命がつながっているんですね。

その川下では、ダイナミックな狩りが見えました。

ドボン！

掴んだかな？

雄バスだ。

水きりだ。

でかい魚。

今日も御馳走さまって！

ハスは産卵に夢中だったのに（泣）

ミサゴ

雨の止み間にミサゴへ。
今日は別の所へ。
サギたちが密状態、その少し横に飛び込んだ。
何でそこなの？

しっかりつかんでる。

獲物はハスだ。

血が生々しい。

すぐ近くにまたドボン。

上がって来た。

今度は空振り？

惜しかったなぁって。

諦めて飛び去ってしまった。
南が黒雲、雨が来そうで私も撤退。

ミサゴの狩り

びわ湖の北湖に出かけてみました。
誰もいないのが最高！
待つ事２０分、ミサゴがやって来た。

ここのミサゴは子育てに成功している。
若も来るかなあ？
狩りだ！

見失ったか？

途中で止めた。

また狙ってる。

ドボンした。

ミサゴの横にハスが飛んで逃げてる！

失敗だ。

また狙ってる。

飛び込んだ。

掴んだか？

上がって来た。

それ！

雄バスを掴んでる。

よこせ！ってトビが追う。

前は上あごを掴んでるから落とさない。

こっちを見とれてたら、続いて魚持ってる。
お腹が上向きで運んでる。

２時間ほどのミサゴでした。

お池にはまってます

今日も家の近くの池へ2時間限定で出かけました。
現場に着くと何か変？
カワセミが留まる木にカメが、しかも外来種の子亀。
そこはカワセミが来るからダメって。

知らん顔してる。
こっちは魚？と思ったらこれもカメやった。

なんかぷかぷか浮いて来た。

よくみたらコイだ。
6-80㎝級の大物がうようよしてる。
暫くしたら、もう一つ増えてる。
止めてよ！！

結局カワセミは留まらずでした。
遠くでカワセミがドボンしてるがレンズが短すぎて。
何か咥えている。

木の葉っぱだ。

この子はまだ子供みたい。なかなか狩りできない。
暫くしたら、割と近くに飛んで来た。
ホシゴイとの珍しいツーショットが写せました。

そのホシゴイ、あちこちに沢山いました。

曇っていると過ごし易いが、晴れると暑くて日陰に移動のカワセミ日記でした。

お池の狩人

雨の止み間に、お池を覗きに。
早速、ゴイサギが。

続いてホシゴイが。

あそこにも。

ここにも。

どれくらいの確率で獲物にありついているのか？
意外にも沢山の狩人でした。
最後はこの子達。

遠くて、暗くてISO上げないと、画面は荒れるし、奥が近いからピン来ないし、記念撮影程度に・・・。

急に雷が鳴りだしたと思ったら、あっという間に豪雨に。
早々の退散でした。

びわ湖

長雨でびわ湖の水位が上がった。
そのびわ湖では、アユの産卵期を迎えている。
川を遡上せず、砂浜で産卵するのもいます。
凛凛がまぶしい。

それを狙うカワウの集団がすごい。

びわ湖の魚を全部食べつくすほどのカワウの群れだ。
ミサゴが来た。

何回か旋回して縦一文字で急降下。

落ちた。
上がって来た。

掴んでいるみたい。

飛び出しだ。

あっ！雄バスだ。

ぶら下げている。

今日もご馳走だと持ち帰る。

入江ではホシゴイがいた。

そんなびわ湖の風景でした。

カワセミ

8/10　新しく発見した池で、住人たちを待つ事に。
むろん茂みのかげで待つ事小一時間。
住人たちが動き出した。
まず、カイツブリの若か？

次いでホシゴイ？

こっちにも。

じっと待つ事1時間。
ついに来た！

移った。

初めての場所にびっくりしました。
池にはこんなものも沢山いました。

ここなら静かに一人で観察できそう（楽し）

暴れびわ湖

8月９日　おりしも台風９号が迫って強風が吹き荒れている。
用事があって、びわ湖岸近くを通ったので、寄り道してみた。
荒れ狂うびわ湖がいた。

凄い荒波だ！

砂浜に立っていると怖くなるほどの迫力でした。

オオワシが狩りをするびわ湖とはまるで想像ができない湖でした。

おばちゃんから

皆さん今晩は！
今日はおばちゃんから、暑中見舞いが届きましたから転送します。

おばちゃんは、子育てを無事に終え、一息ついているところだそうです。

早く会いたいですね。

夏の風景

毎年の風景ですが。

夏は葉刈り仕事が本職に成ります。

コロナ禍と高齢で去年は半減させました。

今年は更に半減して、断れ無いところだけ残しました。

２日がかりで刈り込んだ、いちいの木(地方によっては、おんこやおっこの木て呼ぶところも有ります)

岩や池で足場が悪く毎年苦労の多い庭です。

今年も安全帯を付けて何とか完了しました。

さて夏と言えば、毎年行われている夏の風景、産卵後の落ちアユやハスを求めて集まるサギ達、何羽居るのでしょうか？

ハスの産卵風景ですが、何匹いるのでしょうか？

目が写ってる。

それをミサゴが狙う。

それを人間が写す、夏の風物詩かなぁ。

田んぼはもう出穂が揃い、何時しか秋に向かっています。

もうひと頑張りっか(笑)

塒探索

さあ今日から8月、オオワシ飛来まで後100日余りに成って来ました。

今頃はどうして居るかなぁって…

さて、気になるのはコウノトリの塒です。8羽がずらっと電柱に並んで寝る姿を見て見たい。

ならば日没にって思ったら、居ても立ってもで速行動です。

薄暮に現場着、まずは居場所確認。

日中はバラバラに行動してるのに、3羽が集まっている。

とりあえずそこへ。

暗くて撮せないから、大幅ISOアップで荒れてボケボケですがご容赦を。

道路に上がって来た。

さあ行くわよって言ってる感じ。

飛んだ！

向こう向き

きれいなシンクロだ。

さて、何処へ行く？

山沿いを飛んで集落の方へ飛び去った。

急がないと暗くて写せ無くなるから急ぎ移動。

あっ、居た！

照明灯の電柱に

その横の電柱に。

も一カ所は幸い空抜きで写せる

すぐ近くのお家は、知り合いの奥さんっち、教えてあげて、しばしの鳥談してたら真っ暗にでした。

コウノトリの塒は、田んぼの中の電柱でなく、ここも人家近くの電柱でした。

人の居る方が安心なのかなぁ。

隣の奥さん4時半に起きられるかなぁ(笑)