オオワシ総集編(後編)
2021の年が明けた。早速おばちゃんからの年賀状が届いた。
何人かの人には、お年玉付きの本物が届きびっくりされたそうな。
正月はいきなりビッグ情報が飛び込んできた。
元旦からオオワシの若が山本山に現れた。
それから連日、海老江港の若通い、
こいつは春から縁起が良いと早速駆けつけることに、すごいCMさんが来ておられた。
あちこち探して見つけた若に
えびちゃんと命名。
暫く居たが、オジロに追われて消え去ってしまった。
正月が明けた頃、今度は石川でオジロがオオワシの近くに留まった。
その後は時折姿を見せたが写せず、2月にカワウ島に留まっていると連絡をもらい飛び出しが写せた。
冬は雪のオオワシを写したいがなかなか積もらない。
雪の朝は早朝が勝負と早出に。
雪バックで。
雪のすだれも
冬鳥は雪が似合う。
今シーズンは石川からの狩りが多かった。
吹雪く時も絵に成るっと出かける日々。
オオワシの魅力は何といっても狩りだ。
びわ湖は北風が吹くと湖岸からは後ろ向きに成ってしまう。
それでも狩りを写したい。
数年前には10人ほどしかいなかった湖岸に今では満杯状態だ。
獲った。
でかいぞ!
一文字がきれいだ。
時にはこんな珍事も。
初めて見たトビ狩りだった。100mほどの近距離だった。
狩りしたら食べる。
バスにフナが多い
大きい獲物だと低木で食べる。
時には落としちゃったと、落胆顔も。
トビやカラスに追われて空中食事も。
この技術が無いと北国では生きていけないんだ。
何日も食べれなく、困ったときはセンター前だ。
強風に耐えるおばちゃん。
獲物を求めて飛び回る。ここには獲物が流れ着いている。
留まる場所もお気に入りがあった。
①飛ばない木の飛ばない枝。
CMさんの多い土日、全く動かなかったなぁ。
②逆Eは低かった。
③逆Fも大好きだった。
沢山の飛び出しを写したが今一だった。
ワシタカ類で一番飛翔の美しいのは、オオワシだ。
あまりの奇麗さに、つい見とれてしまう。
獲物を持っても絵に成るし。
呼び込んだら近くに来てくれることも。
中でも青空しょってが抜群!
北帰前日は、 暮らした山湖を見渡して
びわ湖に別れる時が来た
の詩そのものだった。
飛んで飛んで飛んで、回って回って回って、駆け巡っていました。 明日は帰るぜって!
そしてXデイがが来た。
もやがある中、少し羽を広げて固まった。
意を決して北帰の飛び出しだ。
石川山で上昇気流を捉えて高度を上げる。
何回も何回も旋回する。
みんなの声に励まされ
静かに高度を上げていく
高度よし!で一気に北に進路変更して
びわ湖を去っていきました。
思わず、おばちゃんありがとう、また来いよ!って声が出ていました。
詩に書いた北帰の模様そのものでした。
日々のオオワシの風景とは全く別の、これが自然よ!って見せつけられた二日間でした。
今シーズンオオワシ写しの生活から新たな発見
①首から頭が随分白く
②獲物はほとんど死んだ魚
③トビやカモメやミサゴの横取り
④石川、片山新たな留まり木
⑤オオバン食は1回のみ
⑥ライバルミサゴに鳴き脅し
⑦若やオジロには無反応
⑧困ったときはセンター前
⑨飛ばない木の飛ばない枝
⑩オオワシ写しもマスク着用
如何でしょうか?
今季シーズン中、オオワシのケガや病気はもちろんでしたが、コロナ禍でのオオワシ感染を
一番心配しました。
みなさんが、屋外でもマスク着用やソーシャルデスタンスに気を使っていただき何とかシーズンを
終える事が出来ました。
今季沢山の方々がブログを見て頂きました。
総訪問者数 140000で去年の20000増
最高訪問者数 2677で去年の1000件増
最高順位 43位 去年の111を大幅増(約3000000件中)でした。
また、沢山のいいねやコメントを頂きましてありがとうございました。
厚くお礼申します。
また、フィールドでは沢山の方から声をかけて頂いたり、情報をもらったりしまして
ありがとうございました。
このコロナが早く終息しマスクなしで、この秋におばちゃんを迎えられますよう祈ります。
オオワシファンの皆さん、どうぞご健勝でお過ごしください。
なお、これからも夢日記は随時更新していきますのでよろしくお願いします。
2021の年が明けた。早速おばちゃんからの年賀状が届いた。
何人かの人には、お年玉付きの本物が届きびっくりされたそうな。
正月はいきなりビッグ情報が飛び込んできた。
元旦からオオワシの若が山本山に現れた。
それから連日、海老江港の若通い、
こいつは春から縁起が良いと早速駆けつけることに、すごいCMさんが来ておられた。
あちこち探して見つけた若に
えびちゃんと命名。
暫く居たが、オジロに追われて消え去ってしまった。
正月が明けた頃、今度は石川でオジロがオオワシの近くに留まった。
その後は時折姿を見せたが写せず、2月にカワウ島に留まっていると連絡をもらい飛び出しが写せた。
冬は雪のオオワシを写したいがなかなか積もらない。
雪の朝は早朝が勝負と早出に。
雪バックで。
雪のすだれも
冬鳥は雪が似合う。
今シーズンは石川からの狩りが多かった。
吹雪く時も絵に成るっと出かける日々。
オオワシの魅力は何といっても狩りだ。
びわ湖は北風が吹くと湖岸からは後ろ向きに成ってしまう。
それでも狩りを写したい。
数年前には10人ほどしかいなかった湖岸に今では満杯状態だ。
獲った。
でかいぞ!
一文字がきれいだ。
時にはこんな珍事も。
初めて見たトビ狩りだった。100mほどの近距離だった。
狩りしたら食べる。
バスにフナが多い
大きい獲物だと低木で食べる。
時には落としちゃったと、落胆顔も。
トビやカラスに追われて空中食事も。
この技術が無いと北国では生きていけないんだ。
何日も食べれなく、困ったときはセンター前だ。
強風に耐えるおばちゃん。
獲物を求めて飛び回る。ここには獲物が流れ着いている。
留まる場所もお気に入りがあった。
①飛ばない木の飛ばない枝。
CMさんの多い土日、全く動かなかったなぁ。
②逆Eは低かった。
③逆Fも大好きだった。
沢山の飛び出しを写したが今一だった。
ワシタカ類で一番飛翔の美しいのは、オオワシだ。
あまりの奇麗さに、つい見とれてしまう。
獲物を持っても絵に成るし。
呼び込んだら近くに来てくれることも。
中でも青空しょってが抜群!
北帰前日は、 暮らした山湖を見渡して
びわ湖に別れる時が来た
の詩そのものだった。
飛んで飛んで飛んで、回って回って回って、駆け巡っていました。 明日は帰るぜって!
そしてXデイがが来た。
もやがある中、少し羽を広げて固まった。
意を決して北帰の飛び出しだ。
石川山で上昇気流を捉えて高度を上げる。
何回も何回も旋回する。
みんなの声に励まされ
静かに高度を上げていく
高度よし!で一気に北に進路変更して
びわ湖を去っていきました。
思わず、おばちゃんありがとう、また来いよ!って声が出ていました。
詩に書いた北帰の模様そのものでした。
日々のオオワシの風景とは全く別の、これが自然よ!って見せつけられた二日間でした。
今シーズンオオワシ写しの生活から新たな発見
①首から頭が随分白く
②獲物はほとんど死んだ魚
③トビやカモメやミサゴの横取り
④石川、片山新たな留まり木
⑤オオバン食は1回のみ
⑥ライバルミサゴに鳴き脅し
⑦若やオジロには無反応
⑧困ったときはセンター前
⑨飛ばない木の飛ばない枝
⑩オオワシ写しもマスク着用
如何でしょうか?
今季シーズン中、オオワシのケガや病気はもちろんでしたが、コロナ禍でのオオワシ感染を
一番心配しました。
みなさんが、屋外でもマスク着用やソーシャルデスタンスに気を使っていただき何とかシーズンを
終える事が出来ました。
今季沢山の方々がブログを見て頂きました。
総訪問者数 140000で去年の20000増
最高訪問者数 2677で去年の1000件増
最高順位 43位 去年の111を大幅増(約3000000件中)でした。
また、沢山のいいねやコメントを頂きましてありがとうございました。
厚くお礼申します。
また、フィールドでは沢山の方から声をかけて頂いたり、情報をもらったりしまして
ありがとうございました。
このコロナが早く終息しマスクなしで、この秋におばちゃんを迎えられますよう祈ります。
オオワシファンの皆さん、どうぞご健勝でお過ごしください。
なお、これからも夢日記は随時更新していきますのでよろしくお願いします。