① 枝に奇妙な白色の物体がいくつも着いていました。
② これは、イセリアカイガラムシ( Icerya 介殻虫)別名:ワタフキカイガラムシ(綿吹介殻虫)です。
明治時代に外国から苗木に着いて入ってきたもので、植物に取り付いて汁を吸うので、柑橘類栽培の農業害虫として有名です。
③ 外見からは昆虫とは思えないですが、裏返してみると6本の黒色の脚が見えます。
④ しかも、白色の蝋状物質をかき分けてみると、数百匹の幼虫が出てきました。
つまり、これは冬の間 幼虫を蝋状物質の中で守るメスです。
今から1泊で長野県の浅間温泉へ行ってきます。
② これは、イセリアカイガラムシ( Icerya 介殻虫)別名:ワタフキカイガラムシ(綿吹介殻虫)です。
明治時代に外国から苗木に着いて入ってきたもので、植物に取り付いて汁を吸うので、柑橘類栽培の農業害虫として有名です。
③ 外見からは昆虫とは思えないですが、裏返してみると6本の黒色の脚が見えます。
④ しかも、白色の蝋状物質をかき分けてみると、数百匹の幼虫が出てきました。
つまり、これは冬の間 幼虫を蝋状物質の中で守るメスです。
今から1泊で長野県の浅間温泉へ行ってきます。