① 小春日和の8日(木)に「米子大瀑布と温泉巡り」に独りで出かけました。
まずは、千曲川沿いにある「戸倉上山田温泉」です。
② この温泉街には、「七福神外湯めぐり」があり、今回は「白鳥園」に浸かりました。
高齢者は300円という優しい対応に感激です。
アルカリ性単純温泉(34.9℃、pH8.8)がかけ流しです。
残す外湯は、1か所となりました。
③ 次は、真田一族の古里にある「千古温泉」です。
近くには、霧隠才蔵が修業したといわれる千古滝があります。
1つしかない湯舟に加温した単純硫黄泉(24.4℃)が、ドバドバとかけ流しです。
湯舟の底に手をやると、真っ黒になります(洗えば取れます)が、正体は「マンガン」とドアに張り紙がありました。
④ 次に、今回の旅の本命である須坂市にある「米子大瀑布」に向かいました。
簡単に着けると思ったのが大間違いで、細い山道を車で19㎞、駐車場から30分の登山です。
⑤ 紅葉の時期が終わっていたので、少し寂しい風景でしたが、柱状節理の断崖から85mの滝が流れ落ちていました。
⑥ 久々の運動でへとへとになり、リンゴの畑の道を走り、「七味温泉」に向かいました。
⑦ 広々とした乳白色の「七味温泉 渓山亭 恵の湯」にじっくり浸かりました。
泉質がCa・Na-硫酸塩・塩化物泉(65℃)のため、底にお尻をつけると「硫化鉄(FeS)」で黒色になります。
⑧ 宿泊は、須坂市にある「須坂温泉 古城荘」です。
露天風呂(アルカリ性単純温泉)は、紅葉が水面に映り、とても良い雰囲気です。
⑨ 翌日(今日)は、松代にある「加賀井温泉 一陽館」に行きました。
かつては、旅館でしたが、現在は日帰り入浴だけです。
Na・Ca-塩化物泉がドバドバ(湧出量毎分300㍑)です。
タオルは、すぐに茶褐色に染まってしまい、湯舟周辺は析出物でゴツゴツしています。
温泉マニアには、有名な湯です。
まずは、千曲川沿いにある「戸倉上山田温泉」です。
② この温泉街には、「七福神外湯めぐり」があり、今回は「白鳥園」に浸かりました。
高齢者は300円という優しい対応に感激です。
アルカリ性単純温泉(34.9℃、pH8.8)がかけ流しです。
残す外湯は、1か所となりました。
③ 次は、真田一族の古里にある「千古温泉」です。
近くには、霧隠才蔵が修業したといわれる千古滝があります。
1つしかない湯舟に加温した単純硫黄泉(24.4℃)が、ドバドバとかけ流しです。
湯舟の底に手をやると、真っ黒になります(洗えば取れます)が、正体は「マンガン」とドアに張り紙がありました。
④ 次に、今回の旅の本命である須坂市にある「米子大瀑布」に向かいました。
簡単に着けると思ったのが大間違いで、細い山道を車で19㎞、駐車場から30分の登山です。
⑤ 紅葉の時期が終わっていたので、少し寂しい風景でしたが、柱状節理の断崖から85mの滝が流れ落ちていました。
⑥ 久々の運動でへとへとになり、リンゴの畑の道を走り、「七味温泉」に向かいました。
⑦ 広々とした乳白色の「七味温泉 渓山亭 恵の湯」にじっくり浸かりました。
泉質がCa・Na-硫酸塩・塩化物泉(65℃)のため、底にお尻をつけると「硫化鉄(FeS)」で黒色になります。
⑧ 宿泊は、須坂市にある「須坂温泉 古城荘」です。
露天風呂(アルカリ性単純温泉)は、紅葉が水面に映り、とても良い雰囲気です。
⑨ 翌日(今日)は、松代にある「加賀井温泉 一陽館」に行きました。
かつては、旅館でしたが、現在は日帰り入浴だけです。
Na・Ca-塩化物泉がドバドバ(湧出量毎分300㍑)です。
タオルは、すぐに茶褐色に染まってしまい、湯舟周辺は析出物でゴツゴツしています。
温泉マニアには、有名な湯です。