① 公園のムクロジの花に信じられないほどの数のキムネクマバチやタイワナタケクマバチがやって来ていました。
木の下にいると、低音の翅音が、まるで爆撃機が近づいてくるように聞こえます。
② その中で、初めて出会う昆虫がいました。
触覚が短いので、「アブ(虻)」の仲間だということは分かります。
家で調べるとクロベッコウハナアブ(黒鼈甲花虻)ということが分かりました。
③ 複眼がくっついているので、オスですね。
木の下にいると、低音の翅音が、まるで爆撃機が近づいてくるように聞こえます。
② その中で、初めて出会う昆虫がいました。
触覚が短いので、「アブ(虻)」の仲間だということは分かります。
家で調べるとクロベッコウハナアブ(黒鼈甲花虻)ということが分かりました。
③ 複眼がくっついているので、オスですね。
アブは刺さないと聞いた事が有りますが
実態はどうでしょうかやはり怖い。
このアブ、黒いべっ甲なんて良い名前が付いていますが、やっぱり見た目は怖いなあ。
吸血性のアブは、皮膚を噛みますが。
やはりハエと同じ仲間なので、ハエの感じもしますねえ。
蜜の最盛期を何処からともなく察知して集まるのが不思議ですね。