① 台風が過ぎ去ると猛烈な暑さが戻ってきましたねえ。
紫陽花の葉の上に、4枚の翅を開いている蛾がいました。
② スカシエダシャク(透枝尺蛾)です。
写真では分かりにくいかも知れませんが、翅の内側半分が半透明になって下の葉が透けて見えます。
③ シダの葉の上に、ツマジロエダシャク(褄白枝尺蛾)を見つけました。
幼虫はクスノキ(楠)を食べるので、神社でも見かけます。
スカシエダシャク(透枝尺蛾)もツマジロエダシャク(褄白枝尺蛾)もシャクガ(尺蛾)の仲間で、幼虫は「尺取虫」です。
紫陽花の葉の上に、4枚の翅を開いている蛾がいました。
② スカシエダシャク(透枝尺蛾)です。
写真では分かりにくいかも知れませんが、翅の内側半分が半透明になって下の葉が透けて見えます。
③ シダの葉の上に、ツマジロエダシャク(褄白枝尺蛾)を見つけました。
幼虫はクスノキ(楠)を食べるので、神社でも見かけます。
スカシエダシャク(透枝尺蛾)もツマジロエダシャク(褄白枝尺蛾)もシャクガ(尺蛾)の仲間で、幼虫は「尺取虫」です。
体をおもいきり広げているようにみえます。
形が似ていてまるで鳥が羽を広げているみたい。