温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

冬のトウカイモウセンゴケ(東海毛氈苔)

2022年01月23日 | 植物
① 冬のトウカイモウセンゴケ(東海毛氈苔)が、どのようになっているか見てきました。

② トウカイモウセンゴケ(東海毛氈苔)は、東海・近畿地方だけに見られる日本固有種です。

③ 葉は、ロゼッタ葉となり、腺毛には虫を捕らえる粘液が出ていました。
 虫を捕らえた様子を撮りたいモノです。
 中央には冬芽がありました。

④ これは、6月に撮った写真です。
 ピンクの綺麗な花が咲いていました。
 微小な黒い種子ができ、春に発芽するので一度育ててみたいものです。
 



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6 コメント

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トウカイモウセンゴケ(東海毛氈苔 (諦念おじさん)
2022-01-23 19:51:04
東海・近畿地方だけで見られるのですか。虫も逃げられないような粘液とは。大昔の蠅取り紙を思い出します。
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東海モウセンゴケ (猫親父)
2022-01-23 22:18:27
春から夏にかけてはよく見ますが、冬のモウセンゴケは見たことないです。
冬芽も観察対象として見直さなければ。。。
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モウセンゴケ (もっくん)
2022-01-24 10:04:09
冬は無くなるかと思っていました。
少しでもお日様を受けようと精一杯葉を広げていますね。強い生命力を感じます。
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諦念おじさんへ (温泉ドラえもん)
2022-01-24 14:22:30
 そうそう、粘液で虫を動けなくするのは同じ原理ですねえ。
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猫親父さんへ (温泉ドラえもん)
2022-01-24 14:23:44
 そうそう、私も冬のモウセンゴケを見たことがなかったので、観察してきました。
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もっくんさんへ (温泉ドラえもん)
2022-01-24 14:24:39
 そうそう、ロゼッタ葉で一生懸命太陽光を浴びようとしていますね。
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