① 里山のカラスウリ(烏瓜)の果実が熟して、赤みの濃いオレンジ色になりました。
② 熟していない果実(8月に撮影)のころは、緑色に白色の縦じまがあり、「ウリボウ」とも呼ばれています。
③ カラスウリは、雌雄異株ですので、これらは雌株です。
果実は直径5~7cmの卵型形状で、カラスが好んで食べるので名前がついたとも言われますが、私はカラスが啄むのを見たことはありません。
④ 果実の皮をむいてみました。
東南アジアの一部では若い実を食用にするそうですので、ちょっとなめてみましたが、非常に苦くて食用には向かないなと思いました。
⑤ 熟した種子は、独特な形で「打出の小槌」にたとえられ、財布に入れておく縁起物にもなっています。
しかし、どう見ても私には、「カマキリの頭」にしか見えません。
一応 財布に入れておきます。
お金が貯まるかな。
② 熟していない果実(8月に撮影)のころは、緑色に白色の縦じまがあり、「ウリボウ」とも呼ばれています。
③ カラスウリは、雌雄異株ですので、これらは雌株です。
果実は直径5~7cmの卵型形状で、カラスが好んで食べるので名前がついたとも言われますが、私はカラスが啄むのを見たことはありません。
④ 果実の皮をむいてみました。
東南アジアの一部では若い実を食用にするそうですので、ちょっとなめてみましたが、非常に苦くて食用には向かないなと思いました。
⑤ 熟した種子は、独特な形で「打出の小槌」にたとえられ、財布に入れておく縁起物にもなっています。
しかし、どう見ても私には、「カマキリの頭」にしか見えません。
一応 財布に入れておきます。
お金が貯まるかな。
ちなみに、私は「5」で書いています。
本当にお金が貯まるかもしれないと、淡い期待を抱いて財布に入れました。
里山方面ではカラスウリが多いです。
何か理由があるのか、探ってみたいですねえ。
その方法甘くなるなら、食べられそうですねえ。
記事の文字を大きくするには、どうすれば良いのでしょうか?
此れで御利益があるなら良いんだけど。。。(笑)