冬の野鳥観察&健康ウオーキング

　今日は、午前中　「冬の野鳥観察&健康ウオーキング」を実施しました。
　最初に、市民館でパワーポイントを使って、冬の野鳥の特徴を説明しました。
　今日は、風もなく暖かったので野鳥観察には最適です。
　３６名の参加で、オオバン、ヒドリガモ、ホシハジロ、オナガガモ、コガモ、マガモなどを見ることができました。
　特に、朝日にブルーが輝くカワセミ（３羽）は、人気のまとでした。
　また、パンくずに寄って来るユリカモメの集団には歓声があがっていました

エンドウの防寒対策！

　①　今日は、エンドウの防寒対策を行いました。
　まず用意したのは、野菜師匠からいただいた「藁」と農協からいただいた「もみ殻」です。




　②　地温が極端に低下しないように、畝全体にもみ殻で覆いました。




　③　エンドウの地上部が北風にさらされないように畝の北側に藁を敷きました。
　　さて、これで順調に育ってくれればイイのですがねえ。

エンドウ苗の植え替え！

　①　今日は、昨日の雨で畑に適度な潤いがあるので、エンドウの苗の植え替えを行うことにしました。
　エンドウの直播発芽に失敗してしまったので、再度　簡易温室で育てた苗です。



　②　午前中に４畝に支柱を立て、網を張りました。



　③　午後に苗を植えました。
　絹さやエンドウ３０ポット、スナップエンドウ２２ポットです。
　この時期に苗の植え替えをするのは初めてですが、収穫がいつもより遅れそうです。
　明日は、藁で苗を囲ってやります。
　

盗み取るすり（掏り）ではありません！ ノスリ（鵟）

　今日は、一日雨だったので、昨日　里山で写した野鳥を載せます。

　①　田んぼ側にせり出した枝に大きな野鳥が止まっていました。
　遠目に猛禽類だと分かりました。
　徐々に距離をつめて写しましたが、枝が邪魔してピントが合いません。




　②　慎重に近づきましたが、気づかれて飛び立ってしまいました。
　空高く旋回する姿を写しました。
　羽の模様からノスリ（鵟）だということが分かりました。
　「ノスリ」という名前の由来は、低空を「野を擦る」ように飛ぶからという説と、韓国語では「スリ」は猛禽類につく名前であることから、「野にいるスリ」が語源だという説があります。
　農作物の敵であるネズミを捕食してくれるので、農村部ではありがたい存在です。

啓蟄には早いですが！ ハナアブ（花虻）たち

　今日は、１０℃を越す暖かい日でしたねえ。
　啓蟄には早いですが、ハナアブ（花虻）たちがモゾモゾと出てきました。

➀　ナミホシヒラタアブが日光浴をしていました。
　複眼がくっついているのでオスです。



②　ホソヒラタアブが日光浴をしていました。
　複眼が離れているのでメスです。



③　クロハナアブの仲間が日光浴をしていました。
　複眼が離れているのでメスです。