喉飴と鞭による映画・小説・漫画論評~このブログを見る者は地獄を見るだろう~

タイトルの通り、映画、小説、漫画を観終わった後に、感想を書くだけです。コメント頂ければ幸いです。

時をかける少女(1983) ★★★☆☆

2020-09-15 06:13:21 | SF

BSプレミアムで録画したものを鑑賞。

監督:大林宜彦

脚本:剣持亘

原作:筒井康隆

製作:角川春樹

出演:原田知世、高柳良一、岸部一徳

音楽:松任谷正隆

主題歌:原田知世(作詞作曲 松任谷由実)

製作:角川春樹事務所

配給:東映洋画

上映時間:104分

 

言わずと知れた作品。思わず口ずさみたくなる主題歌が有名。

 

原田知世はそんなに可愛いとは思えないが、クラスに1人はいそうな気はする顔ってのと、ショートヘアの愛くるしさで本作の配役にぴったりはまってるなあ。

キャストが全体的に、台詞がアニメ口調に感じる。これは、意図的なのか?

 

内容自体は正直、どうでもよすぎる。未来人が来て脳波使って都合の良いように記憶末梢て。ドラえもんで何度も観た既視感のある話(元はこっちかもわからんが

MADみたいなタイムリープのシーンは、引き込まれる演出だと思う。

 

けど人形同士キスさせたりする女子高生がいるとは思えない。ファンタジーすぎて。 SFとしてはよくできてるけど。 

岸部一徳が若い!

以上

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