【基本情報】
原題:Back to the Future Part Ⅱ
製作年:1989年
製作国:アメリカ
配給:TCエンタテインメント
【個人的順位】
これまでの人生で観た映画ランキング:5/1565
ストーリー:★ × 700
キャラクター:★ × 700
映像:★ × 700
音楽:★ × 700
【あらすじ】
無事に1985年へ戻ってきたマーティ(マイケル・J・フォックス)の前に、
2015年からデロリアンに乗ってやってきたドク(クリストファー・ロイド)が現れ、
マーティの将来に危機が生じると告げる。
その危機を回避するため、
2015年の未来にタイムスリップしたマーティは未来世界での事件を解決するが、
そこでのささいな出来事が発端となり、
戻った先の1985年は全く違う世界に変貌していた。
世界を元通りにするため、
再び1955年にタイムスリップすることになったマーティだったが、
そこで新たな事件が起こる。
【感想】
公開35周年記念特別上映。
前作の終わりそのまんまからスタートするという、
いきなり物語がトップギアから始まって興奮度MAX!!
とはいえ、ジェニファー役の女優が変更になっているため、
冒頭は新しく撮り直したシーンと前作の流用のハイブリッドw
1985年→2015年→1955年と時空を飛び交いまくる物語は最高に夢がある物語!!
今作も前作同様、ヤマの持って行き方が秀逸。
物語開始から20分後、その後の40分後、その後の30分後と、
大体30分ごとに盛り上がりを作っているの相変わらずがうまい。
あと、『ドラえもん』でもそうなんだけど、
昔の人が考えた未来の街並みって夢があって好きなんだよね。
空飛ぶ車にホバーボード、自動靴紐調整シューズなどなど、
2020年現在、一部技術的には可能だけど、
一般向け商品として世間に普及はしてないな(笑)
いつになることやら。
当時、6歳のイライジャ・ウッド(『ロード・オブ・ザ・リング』の主人公ね)
が映ってるのも感慨深い。
やっぱりこのシリーズは映画館で観てこそだなー。
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