RPGにおいて恋愛はたまにあるが、
実は口にして気持ちを伝えているケースは少ない。
と言っても、FFしかやったことないけれど。
そもそも恋愛をストーリーに絡めているのが、
スクウェア・エニックスの作品だけだったりする。
中でも多いのがFF。
Ⅶはシリーズ中、最も人気のある作品で、
それは圧倒的な強さを見せつけるセフィロスの存在や、
ヒロインが途中で殺されてしまうといった
刺激的な内容が人気の理由と言えよう。
さて、俺はⅦはⅥほど記憶に強く残っていないため、
曖昧な部分もあるが、
この作品でもⅥ同様、
1人の男性と2人の女性が大きな関わりを持っている。
つまり、クラウドとエアリス、ティファである。
今回はこの3者について考えてみよう。
俺なりの考えね。
クラウドはアドベントチルドレンを見てもわかる通り、
かなりのイケメン。そして強い。
エアリスも美人だし、ティファもかわいい上に巨乳。
おそらくゲームの世界のキャラクターなので、
外見のレベルは平均的に高い。高すぎる。
それはこの3者に限らず、
他のキャラにも言えることなので、
今回の考察に外見要素は加えないことにする。
クラウドはあまり女性に興味がないと言えるだろう。
なぜなら物語中、女性に絡んだ話が少ない上に、
自分から積極的に話しかけている姿が見受けられない。
そもそも彼は
あまり大勢の人といることを好まないようだ。
それは幼い頃、
村に友達がいなかったということからも、
人付き合いが苦手であるとわかる。
そんな中、村を出る前夜、
幼馴染のティファを呼び出して、
自分の夢を語るところから、
ティファに対しては他人よりも
思い入れが強かったことがうかがえる。
それが恋愛感情の芽生えかどうかは
この物語からは判別できない。
よって、気心がしている仲間程度だと、
推測されよう。
なおエアリスに対しては、
ティファ以上に想い入れがあると考えられる。
普通に物語を進めていると、
デートイベントはエアリスといっしょになる。
これはエアリスと行動を共にする機会が
多いことを示している。
普段なら幼馴染のティファといっしょにいる方が
人付き合いの苦手なクラウドからすれば
楽なはずなのに、
エアリスとの行動が多いということは、
それだけエアリスに対する想いが強いからだろう。
それが恋愛感情かどうかはわからないが、
気になる存在であることは間違いなさそうだ。
エアリスが死んだ後、
かなり彼女を気にした発言が多いが、
それは彼女が死んだという事実と、
セトラの民であり、
この物語に大きく関わる存在だからだろう。
あそこで死んだのがティファだったら、
同じ様になっていたかもしれない。
そもそもクラウド自身、
感情をあまり表に出さないのでわかりづらい。
一方、ティファの方だが、
彼女はクラウドに想いを寄せていると言えそうだ。
神羅につかまったとき、
クラウドとエアリスが同じ部屋に監禁されていることに
「エアリスもそこにいるの?!」と驚いている。
二人がいっしょであることに対する驚きというのは、
私情から出た感情であろう。
また、ラストダンジョンに行く前に、
二人で寄り添っており、
「もう少しこのままで」という発言をしていることから、
やはりクラウドに対して
特別な感情を持っているといえる。
これはバレットやシドに対しては行わない行動だ。
さらにクラウドの過去をいっしょに探してあげたりと、
好きであるがゆえの行動をしている。
最後にエアリスだが、
彼女は八方美人な気がする。
誰に対しても優しいし、
分け隔てなく接している。
クラウドも主人公として目立っているから、
接する時間が多いだけであって、
特別な感情はないといえる。
「デート1回」というのは、
もともとザックスのセリフであり、
エアリス自身、ザックスが初恋だと言っているため、
同じ大きな剣を持つクラウドにザックスを重ね、
普通の男性よりも
少し興味がある程度だと言えるだろう。
結論。
クラウドはエアリスもティファも
恋愛の対象とは思っていない。
ただティファよりはエアリスの方が気になっている。
ティファはクラウドを愛しており、
エアリスはクラウドを愛してはいない。
と、Ⅶは細かい内容を覚えていないし、
今すげー眠いので、
かなり適当な考察。
実は口にして気持ちを伝えているケースは少ない。
と言っても、FFしかやったことないけれど。
そもそも恋愛をストーリーに絡めているのが、
スクウェア・エニックスの作品だけだったりする。
中でも多いのがFF。
Ⅶはシリーズ中、最も人気のある作品で、
それは圧倒的な強さを見せつけるセフィロスの存在や、
ヒロインが途中で殺されてしまうといった
刺激的な内容が人気の理由と言えよう。
さて、俺はⅦはⅥほど記憶に強く残っていないため、
曖昧な部分もあるが、
この作品でもⅥ同様、
1人の男性と2人の女性が大きな関わりを持っている。
つまり、クラウドとエアリス、ティファである。
今回はこの3者について考えてみよう。
俺なりの考えね。
クラウドはアドベントチルドレンを見てもわかる通り、
かなりのイケメン。そして強い。
エアリスも美人だし、ティファもかわいい上に巨乳。
おそらくゲームの世界のキャラクターなので、
外見のレベルは平均的に高い。高すぎる。
それはこの3者に限らず、
他のキャラにも言えることなので、
今回の考察に外見要素は加えないことにする。
クラウドはあまり女性に興味がないと言えるだろう。
なぜなら物語中、女性に絡んだ話が少ない上に、
自分から積極的に話しかけている姿が見受けられない。
そもそも彼は
あまり大勢の人といることを好まないようだ。
それは幼い頃、
村に友達がいなかったということからも、
人付き合いが苦手であるとわかる。
そんな中、村を出る前夜、
幼馴染のティファを呼び出して、
自分の夢を語るところから、
ティファに対しては他人よりも
思い入れが強かったことがうかがえる。
それが恋愛感情の芽生えかどうかは
この物語からは判別できない。
よって、気心がしている仲間程度だと、
推測されよう。
なおエアリスに対しては、
ティファ以上に想い入れがあると考えられる。
普通に物語を進めていると、
デートイベントはエアリスといっしょになる。
これはエアリスと行動を共にする機会が
多いことを示している。
普段なら幼馴染のティファといっしょにいる方が
人付き合いの苦手なクラウドからすれば
楽なはずなのに、
エアリスとの行動が多いということは、
それだけエアリスに対する想いが強いからだろう。
それが恋愛感情かどうかはわからないが、
気になる存在であることは間違いなさそうだ。
エアリスが死んだ後、
かなり彼女を気にした発言が多いが、
それは彼女が死んだという事実と、
セトラの民であり、
この物語に大きく関わる存在だからだろう。
あそこで死んだのがティファだったら、
同じ様になっていたかもしれない。
そもそもクラウド自身、
感情をあまり表に出さないのでわかりづらい。
一方、ティファの方だが、
彼女はクラウドに想いを寄せていると言えそうだ。
神羅につかまったとき、
クラウドとエアリスが同じ部屋に監禁されていることに
「エアリスもそこにいるの?!」と驚いている。
二人がいっしょであることに対する驚きというのは、
私情から出た感情であろう。
また、ラストダンジョンに行く前に、
二人で寄り添っており、
「もう少しこのままで」という発言をしていることから、
やはりクラウドに対して
特別な感情を持っているといえる。
これはバレットやシドに対しては行わない行動だ。
さらにクラウドの過去をいっしょに探してあげたりと、
好きであるがゆえの行動をしている。
最後にエアリスだが、
彼女は八方美人な気がする。
誰に対しても優しいし、
分け隔てなく接している。
クラウドも主人公として目立っているから、
接する時間が多いだけであって、
特別な感情はないといえる。
「デート1回」というのは、
もともとザックスのセリフであり、
エアリス自身、ザックスが初恋だと言っているため、
同じ大きな剣を持つクラウドにザックスを重ね、
普通の男性よりも
少し興味がある程度だと言えるだろう。
結論。
クラウドはエアリスもティファも
恋愛の対象とは思っていない。
ただティファよりはエアリスの方が気になっている。
ティファはクラウドを愛しており、
エアリスはクラウドを愛してはいない。
と、Ⅶは細かい内容を覚えていないし、
今すげー眠いので、
かなり適当な考察。
好感度システムあるからプレイヤー次第で見え方変わるし、クラウドの気持ちも変わってくる。
ただ通常プレイではクラウドはエアリスとデートすることになるから、エアリスはクラウドがザックスより好きになってるのは確実。
ティファとの決戦前夜イベントも好感度で変わるけど、基本的にデフォルトだとティファとは距離置いたままになるから、カップルになることもない。(ACもAC以降もおそらく距離置いたまま、ってか幼馴染以上にならない)
結局プレイヤーの解釈次第ってのが正解かな。
そうですね、この文章を書いたときがだいぶ昔なのですが、ゲームをプレイする上では、ティファとクラウドの関係はかなり希薄ですよね(笑)
ただ、これはプレイヤーの妄想かもしれませんが、ゲームの好感度とか関係なしに、クラウドとティファが同じ出身地で、かつクラウドがティファを呼び出したという過去を踏まえて、その2人を何とかくっつけさせてあげたい願望が出てしまっているのかもしれませんね。
ティファなんてほとんど喋ったことない幼なじみですらなかった
だとしたら、おっしゃる通りですね。
ただ、このときのエアリスの発言が、
恋心によるものなのか、
それとも単にクラウドを人として見たときの発言かは、
ちょっとわかりづらくもありますね(笑)
もう8年も前に書いた記事なので、
今読んでも自分でも何を書いているんだかって感じですがwww
です。
それが最初から解説書や、ディスク1の段階でバレていましたら、物語の起伏がなくなります。
それと、ティファがクラウドに片想いと、スクエニ以外の解説書などで表記されてましたが、実際にティファがクラウドをちゃんと意識したのは、ミデイールでライフストリームに飲み込まれたとき、クラウドの心の中にティファしかいなかったところからでしょう。
ここを見ても、クラウドの心は、エアリス(またはユフィなどの他の女性)を恋したりすることはなかったといえます。
それから、デートイベントで普通にプレイしていれば、エアリスとデートするのも、当然のことです。
このデートシーンがあるからこそ、「エアリスの死」が、物語の熱をあげるのですから。
そして、エアリスの言い方からして、クラウド自身が偽りであり、クラウドがティファを気にかけてることも、勘のよいエアリスならば気づいていたはずです。
ですので、デートのあとの古代種の神殿にて、ケット・シーにクラウドとの相性占いをさせます。
この場合、二度目でのプレイで知りましたが、ティファがいてもエアリスは占わせます。
その行動から、ティファへの牽制でもあるのかと、びっくりしたことを覚えてます。
言いたいことはたくさんあるのですが、クラウドに前半選択肢がある分、クラウド=主人公=自分という見方で、クラウドの気持ちを理解されない表記をよく見かけます。
ドラクエのように、生まれたときからの勇者や、歴代FF主人公の、強くカッコいいヒーローではなく、好きな子(ティファ)に認められたくて、ソルジャーになると村を飛び出たけど、なれなくて…それゆえに好きな子に再開しても、ヘルメットも外せず、セフィロスに切られた好きな子(ティファ)を、助けることもできず、魔晄で廃人になっても、好きな子(ティファ)に会えば、カッコいい(存在であったザックスを真似て)ソルジャーに記憶改竄して振る舞い…。
好きな子にかっこよく見られたい。
好きだから、カッコ悪い自分なんか見せれない。
幸せになることになれてない。
当たり前のことが、当たり前にあること、幸せになったっていいってこと、逃げてしまう。けど、ちゃんとひとつひとつ乗り越えて、向き合える、クラウドのそんな人間らしさが大好きなので、ついコメントさせていただきました。
で、クラウドに話しかけてたエアリスの「デート一回」の約束の話に、ティファが参加したことで、エアリスはクラウドとティファが一緒にいることを知ります。
そのときに驚いた反応を示したのはエアリスです。
それから、ちゃんと物語を見ると、ティファからのクラウドへの片想いは伏線で、実質はクラウドがティファへの片想いをしていることは、デイスク1の前半だけでなく、デイスク2以降の後半からもわかります。ただ物語を一度プレイし、ある程度カプ萌え抜きに見ないと、主人公=自分という見方で、クラウドの気持ちが理解できませんが…。
クラウドがティファを特別視していた理由は、簡単です。
エアリスが殺されて死んだときは、怒りを表面にだしていましたが、そのあとティファに拒絶されただけで、クラウドは自我を崩壊してしまいます。
好きな女を殺されたら、普通は怒りと悲しみとともに、心壊れると思います。
クラウドが常に心振り回されるほど気にするのは、ティファだけでした。
ですが、それはFF7というゲームの最大のネタバレであり、クラウドを動かすためのアイデンティティですので、伏線は見えないように、でも気づくようにしか前半にはでません。
ですので、エアリスの明るさ、ヒロインとしての眩しさを強調してあります。
実質、FF7のヒロインは、FF7の世界観でいけばヒロインはエアリスですが、クラウドの視点から物語を語るとヒロインはティファです。
エアリスがクラウドに恋心を抱いたのは確かですが、クラウドにとってエアリスは、突然現れた魅力的な転校生ぐらいで、仲間以上の感情は、ゲームのシナリオにはありませんでした。
長々と失礼いたしました。