アメリカをはめたかどうかは別として、
悪事でも国のためになれば、
ある意味正義になるのかもしれないと思わせる映画。
金が次から次へと入ってきて、
トム・クルーズがどんどんリッチになっていく過程が面白かった。
車や身につけるものがグレードアップしていくからね。
隠し場所に困るぐらいに
大量の札束が定期的に入ってくるのはうらやましい(笑)
家族いたからかもしれないけど、
女遊びに走らなかったのは意外。
邦題が「アメリカをはめた男」となっているから、
なんか騙し騙されの連続かと思ったけど、
運び屋としての仕事がメインだったので、
そんな複雑な話ではまったくなく、
観やすい映画だった。
これ実話ってんだからすごい。
汚いお金だと一気にたくさん入ってくるけど、
マジで命の危険にさらされるし、
俺なんか正直にぺろっと話しちゃうから無理だと思った(笑)
しかし、トム・クルーズは相変わらずかっこいいな。
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