昨日土曜よりも風が弱くて苦しいコンディション。
風が入っていれば自然に持ち上がってくれるOZONE FLY V1 7平米でも,今日の弱さだと持ち上げるに力を使うのでさすがにくたびれてきてしまい,サーマルウィンドのブローが何となくやってきそうな時間,午後2時位で終わりとしました。
Patrik AIO 5'9 115LにArmstrong APF 1675を組み合わせます。
後端から2cmほどのところにセットしてやってみると,少し浮きが足らない,浮いても妙に前を下げようとする挙動でノーズが水に着いてしまう。そこで,ほぼ前いっぱいに近い位置,ちょうとベースプレートでボックスが隠れる位置に変更。こうしてみると,マシになってFOILINGに入ったが,前足荷重をかけすぎるとノーズが落ちる。
ArmstrongはFUSELAGEが61cmと短いので,普段Slingshot の長いFUSEとHOVERGLIDEの大きいリア48cmのポンプ性能に慣れていると,FOILを軸に回転する挙動が急で,ポンプの手ごたえ(足ごたえ)が物足りない。
リアをポンプ用のを手に入れておかないと,安定した乗り味にならないようだ。HOVERGLIDE INFINITY99のセットほどには浮きの早さと安定感が得られないだろうが,Armstrongのセットは,全部がカーボンで,とにかく軽いので,ここはやはり一式買いそろえるところか?
Slingshot G1007の羽根を買うと面積1,700位が手に入るので,そっちのが良いかなと思ったりするも,金額的にもArmstrongのリアスタビを来月の買い物にするかね?
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