ベルナー、バリスの山々も確認できぬままチューリヒに接近する。空港を左前方に確認するとすぐに旋回をして着陸体勢。飛行タイム6時間37分(着陸午後12時46分ごろ)なり。減速後すぐに右に曲がってEドックへ。地下連絡トラムもパスコンもスムーズに通過。荷物もターンテーブルが動き始めて3つ目に出てきた。まさにビジネスクラスの威力。13時15分には、空港駅プラットホームの上の階に立っていた。ミグロに寄るのは帰り。大型スポーツショップにはスキーが並んでいた。
13:40 IC826 Vispまで直通。うれしい限り。オルテン通過後しばらくするとベルナーオーバーランドの山々がよく見えるところを走る。普通列車で途中下車する価値はありそうfだ。高速道路と並走しており時々トンネルをくぐるあたり。駅は確認できなかった。フィンスターアールホルンが見える?あの尖がりはまさにそれだと思う。帰国したら地図で要チェック、今までなぜチェックしなかったのか不思議。
ブリュームスアルプホルンを見ながら列車はフルッティゲンに近づく。山の雪からしてアデルボーデンにもけっこう積もっていることだろう。さて、新トンネル。通過タイムは毎度の11分41秒。すぐにVisp到着となる。
16時過ぎ、Visp駅前にはバス多数。行き先も「Saas Grund」「Direkt Saas Fee」いろいろ。荷物を途中で降ろす関係で前者を選ぶ。結局こちらの方が早く着いた。プロのドライバーなら運転がうまいのは当然だろうが、ポストバスの運転者はとくに達人のような気がする。リゾート路線とはいえ、こんなに大きなバスを田舎の路線(所要1時間程度)に使っている。日本ならまさに高速バスである。
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13:40 IC826 Vispまで直通。うれしい限り。オルテン通過後しばらくするとベルナーオーバーランドの山々がよく見えるところを走る。普通列車で途中下車する価値はありそうfだ。高速道路と並走しており時々トンネルをくぐるあたり。駅は確認できなかった。フィンスターアールホルンが見える?あの尖がりはまさにそれだと思う。帰国したら地図で要チェック、今までなぜチェックしなかったのか不思議。
ブリュームスアルプホルンを見ながら列車はフルッティゲンに近づく。山の雪からしてアデルボーデンにもけっこう積もっていることだろう。さて、新トンネル。通過タイムは毎度の11分41秒。すぐにVisp到着となる。
16時過ぎ、Visp駅前にはバス多数。行き先も「Saas Grund」「Direkt Saas Fee」いろいろ。荷物を途中で降ろす関係で前者を選ぶ。結局こちらの方が早く着いた。プロのドライバーなら運転がうまいのは当然だろうが、ポストバスの運転者はとくに達人のような気がする。リゾート路線とはいえ、こんなに大きなバスを田舎の路線(所要1時間程度)に使っている。日本ならまさに高速バスである。
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