味噌汁社会にスープが入り込んできたのはいつ頃からか。ハッキリと覚えてはいないが、高度成長期頃からでは。日本人はセット販売やパッケージ販売がお手のもので、物販に限らず、料理のコースもその一つと云えるぞなもし。先ずはスープから何てのが流行っていた時期もある。しかしながら最近はコースを味わう機会がなくなると、店でのスープは激減ではないだろうか。豚汁、味噌汁派から見れば、コンソメスープなんぞは具の入ってない汁物ぐらいの感覚で見られていて、店ではそこそこ需要はあっても、家庭には広がらない一面も。年配の方になればなるほどそうじゃない。ファミレス辺りでも、スープをオーダーしている人は見当たらないんだっちゃネ。そんな中ポタージュは味の濃さという点で踏ん張ったねぇ。誰でも味のわかる利点は大きいぞなもし。でも外食してまでポタージュを飲みたいと思わないのが皮肉なところ。メインディッシュが来る前に、舌、喉、食道を潤してウォーミングアップ。(腹いっぱいになると、食事できないから。)私的好みで云うと、オニオングラタンスープなんぞがいいかもネ。
最新の画像[もっと見る]
- とんかつ和幸で舌鼓を打つ 6日前
- 放射線CTスキャン 1週間前
- バリエーション増えすぎ!? 2週間前
- 今年最も感動の名シーン 3週間前
- 柏の街中 4週間前
- Ploom-X Newタバコ 2ヶ月前
- 健康管理とおやつ 2ヶ月前
- 庶民、いや庶ガキの食べ物が!? 2ヶ月前
- ソラマメ、ニラレバ 2ヶ月前
- 飲み水大丈夫!? 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます