5月になりました。田植えの意味からの古語「さ」からの皐月。神様に捧げる稲とも云われる。花アヤメに石エメラルドぞなもし。本屋ブラリで引っかかった本は「精神科医が教える60才からの人生を楽しむ孤独力」。とっくに過ぎているが、60才からのに魅せられてGET。海外医療事業、聖路加病院医療事業に携わった医師が著したものぞなもし。小生の世代はなんでも、頭に「がんばれ」がついて、一位になれ、一番になれ、死ぬ気でやれなんぞを踏襲してきた世代。踏襲の手綱をゆるめ、がんばらず、ちょこっとずぼらな孤独力がいいのではないか。もちろん前向きな姿勢が前提条件ですが。。。○○町に住んでいる○○ですと自己紹介もシンプルに。アイデンティティ喪失は辛いものがあるかもしれないが、もと○○会社の部長をしてましたはNoGood。医師から見た観点が中々面白いし、現実味があるぞなもし。また、孤独力とかずぼらという言葉には、ネガティブな時に引用されることが多いがそうではなく、内容は分かり易く、読みやすいと思います。そう云えば読んではいないが、50才からのもあったねぇ。
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