7/31から一泊二日で北岳~間ノ岳登山へ出掛けた。
芦安駐車場に車を停めて、5:30発のバスで広河原へ向かう。
広河原からは、綺麗に北岳が見えていた。
一昨年、北岳に訪れた時は雲に隠れてた事を思い出す。
今年は天気を期待できそうだ・・。
数日前の台風の影響もあるのか、
大樺沢に勢いがあった。
登り始めて約2時間弱で二俣分岐に到着。
今回のルートは、この二俣から八本歯のコル経由にて北 . . . Read more
2日目の朝は日の出を見るために山頂へ向かう準備をするが、
妻の高山病は昨日よりもだいぶ良くなっているが、大事をとってテント場で待機となった。
このまま下山を話し合ったが、テントで横になっているとだいぶ楽とのことで、
後ろ髪惹かれる思いであるが、俺だけサクッと北岳山頂に行くことにした。
肩の小屋からヘッデンの明かりで岩場の山頂を登る。
昨日、テント装備のザックを背負ってあのまま山頂を目指さなく . . . Read more
7/27北岳登山、今回は妻と二人。
自宅を早朝に出発し、芦安に車を停めて始発の登山バスで広河原へ向かう。
久しぶりの広河原。実に4年ぶりかな。鳳凰三山以来である。
広河原からは北岳山頂はすでに雲の中に隠れていたけど6:30出発。
まずは大樺沢二俣の分岐を目指す。
今回の予定は
一日日 広河原→二俣→北岳肩ノ小屋→山頂→北岳山荘(テント泊)
二日目 山荘→北岳山頂→間ノ岳→肩ノ小屋→白根御池小 . . . Read more
アサヨ峯山頂からの景色は想像以上に絶景だった。
まずは北岳が目の前にドカーンと・・。
右回りで西に仙丈ケ岳、北に甲斐駒ケ岳、西に鳳凰三山と、
四方を南アルプスの名峰に囲まれている。
これには開いた口がふさがらないね・・。
暫くゆっくりと景色を堪能しながら休憩する。
山頂で約30分休憩してから下山を開始する。
何度も撮ってしまう甲斐駒に雲がかかり始めた。
アサヨ峰から偽山頂を通過す . . . Read more
6/24長衛小屋テント泊の翌日はアサヨ峯に向かう。
朝4時半出発。
仙水峠では後方の仙丈ケ岳に朝日があたっていた。
峠からまずは栗沢山へ向かうが、
前方には鳳凰三山オベリスクが見えていた。
今日は天気が期待できそうだ。
そして後ろを振り返ると昨日登った甲斐駒ケ岳。
白い山肌がとても綺麗だ。
仙水峠から1時間20分
栗沢山に到着。
ここの山頂、
写真に写っ . . . Read more
甲斐駒ケ岳山頂をあとにして下山を開始する。
14時出発。
巻き道で下山するが、砂ザレが非情に歩きにくい。
足を滑らせないように慎重に歩く。
雲の流れが速く、覆われると途端にルートを見失う。
時折見張らせる景色も慎重に歩みを進める。
ゆっくりゆっくりと・・。
特徴的な白い花崗岩に覆われた山肌。
深田久弥も著書で語っている。
「とても美しい山。
日本10名山を選ぶとしてもこ . . . Read more
6/23.24甲斐駒ヶ岳テント泊へ
梅雨の真っ只中であり、直前まで天気が不安定だった。
甲斐駒を行かない場合の、別の登山計画を練りながら天気図と睨めっこ。
出発二日前まで雨マークだった天気が奇跡的に回復。
計画通りのAプランでGO!
今回は甲斐駒ケ岳とアサヨ峯の2峰を登るためテント泊計画。
その為、重い荷物を背負っての黒戸尾根は危険なので、
長衛小屋で幕営とし車を長野県側の仙流荘に停めてそこ . . . Read more
ついに来た地蔵ケ岳。
別名オベリスク
うわっ~、でっけーなー。
地蔵ケ岳というだけあって、お地蔵が多く並んでる。
オベリスクのてっぺんに誰か登ってるぞ。
登れるとは聞いてたけど、
ロープ一本のクライミングだってよ。
俺はやめとこ。
念願のオベリスクをあとにして、
隣の高嶺山頂を目指します。
高嶺山頂からは、鳳凰三山も終わりで
もう下山です。なんか寂しい。
もう . . . Read more
稜線を歩いて、振り返ると鳳凰三山と富士山のコラボ・・。
観音岳まであと少しの所で、ここで朝食。
ウインナーとベーコンのサンドイッチ。
このあとスクランブルエッグも・・。
最高の天気の中、山の上で食べるご飯、
うまし!!
観音岳到着。
ここで標高2840m
まだまだ稜線を歩きます。
さっきまでハッキリと見えた八ヶ岳に
雲がかかってきている。
サングラスして歩いてた . . . Read more
2日目の朝は、ご来光を見るために
山小屋をいそいそとヘッドライトつけて抜け出し
砂払岳へ向かう。5時半過ぎ
太陽がゆっくり現れた。
後ろを振り返ると、北岳が朝日に照らされている。
富士山よりも高くなったぞ、なんて
子供じみたことしてみる。
妻に、そこの石の上に立って!
って言ったら、
「無理っ!」だって。
朝日も落ち着いてから、次の観音岳へ向かいま . . . Read more