雁坂小屋で幕営した二日目。
朝5時にパッキングを終えて、小屋を後にする。
雁坂峠ではうっすらと見える富士山を見ながら
二日目の目的地、甲武信ヶ岳へ進む。
峠から約20分
雁坂嶺に到着。
この先の進むべき稜線。
奥秩父らしい登山道、
何度訪れても飽きない。
目前に立ちはだかる破風山。
あの山は今回の正念場だ。
後方の雁坂峠方面には雲海が残っていた。
雁坂峠から約2時間。
破風山に到着。
木々に覆われた山頂になるので、そのまま通過する。
破風山を過ぎると、見晴らしが良くなった。
眼下には破風避難小屋が見える。
あそこまで行ったら、大休止しようと心に決めて
歩みを進める。
足元の稜線のハイマツと混ざって
シャクナゲが咲いていた。
これまでに多くの人が歩いてきた跡。
その縁に小さな黄色い花道が出来ていた。
避難小屋まであと少し。
薄っすらと陽が差してきた。
後方には、すれ違う逆ルートの登山者が
音を上げていた破風山の雄姿だ。
破風山から約30分、
破風避難小屋に到着。
ここで大休止する。
つづく
朝5時にパッキングを終えて、小屋を後にする。
雁坂峠ではうっすらと見える富士山を見ながら
二日目の目的地、甲武信ヶ岳へ進む。
峠から約20分
雁坂嶺に到着。
この先の進むべき稜線。
奥秩父らしい登山道、
何度訪れても飽きない。
目前に立ちはだかる破風山。
あの山は今回の正念場だ。
後方の雁坂峠方面には雲海が残っていた。
雁坂峠から約2時間。
破風山に到着。
木々に覆われた山頂になるので、そのまま通過する。
破風山を過ぎると、見晴らしが良くなった。
眼下には破風避難小屋が見える。
あそこまで行ったら、大休止しようと心に決めて
歩みを進める。
足元の稜線のハイマツと混ざって
シャクナゲが咲いていた。
これまでに多くの人が歩いてきた跡。
その縁に小さな黄色い花道が出来ていた。
避難小屋まであと少し。
薄っすらと陽が差してきた。
後方には、すれ違う逆ルートの登山者が
音を上げていた破風山の雄姿だ。
破風山から約30分、
破風避難小屋に到着。
ここで大休止する。
つづく
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